この暑さの鍵を握る秋雨前線

こんばんは。

関東では夕方から数年に一度レベルの雷付きのゲリラ豪雨だったようです。

その時の様子はTwitterで#雷と検索するとたくさん上がっているので見てみて下さい。

すごすぎて何分か見入ってしまいました笑

ちなみにその時の雨雲と雷(■が落雷、✕が雲(の中での)放電)の発生場所(5分間)はこんな感じ。

多摩市などでも雨雲は発達していますが、東京都心での落雷数は異常ですね。

これはダブル台風が過ぎ去って暑さが戻ってきたからでもあります。→ダブル台風の余波

この暑さは太平洋高気圧がダブル台風によって一時的に強まったためでした。

先週時点の週間予報では、週明けには引っ込むと思われていましたが、予想以上に高気圧が強く今週の木曜(関東では金曜)辺りまでは頑張りそうです。

つまり関東より西では木曜(関東では金曜)までは暑くなりそうです。

気象庁の週間予報を見ればとても分かりやすいです。

今回は、今後の暑さを天気図から読み取ってみましょう。

8月27日(月)21時の実況天気図

南には太平洋高気圧がもたらす夏の空気。

北にはオホーツクにある高気圧などがもたらす秋の空気。

その境界に秋雨前線。

これと踏まえて、一番気温が高くなる14時のアメダス(気温)を見てみると・・・

自分でも驚き!笑

気温の境界が新潟から福島にかけてこうもはっきりと出てます。

そして夏側の東海・関東では35℃以上の猛暑日に。

名古屋では猛暑日日数が観測史上最高を記録。→「日本の天気今と昔」第4話(検証2:猛暑日)

関東ではこの暑さと前線に若干近く高気圧の中心から若干遠い関東では激しい雷雨に。

もうこれでおわかりのように、秋雨前線の位置を見れば今後の天気ないし気温が分かります。

それでは明日と明後日9時の予想天気図を見てみましょう。

8月28日(火)・29日(水)9時予想天気図

※共に出典はhttps://www.jma.go.jp/jp/g3/

あれ、位置が全然変わってない笑

ということで察しです。

水曜までは変わらず暑いぞ、と。

ただ3点付け加えると・・・

①火曜は前線上に低気圧

低気圧は冷たい空気を北から下ろしてくるため明日は広い範囲で激しい雷雨の可能性。

②日ごとに勢力を増す北の高気圧

南の高気圧の勢力次第では前線の活動が活発になる可能性。

③南東に怪しい熱帯低気圧

台風の卵で今後発達すれば太平洋高気圧を強めつつ日本に接近する可能性。

夏も終わりが近いということで、安定した気候は当分お預けなのでしょうか・・・

当面は秋雨前線の位置、そして南の熱帯低気圧の動向に要注意です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた明日。

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