皆さんこんばんは。
いったいこの暑さはいつまで続くのでしょうか。
夏だから暑くて当たり前ですが、今年は梅雨明けが早く夏が例年よりうんと長いですね。
もしかしたら猛暑日の日数の記録更新するかもしれませんね・・・
日本の今と昔の天気を比較する企画も立ち上げたので、今後の気温の動向は要チェックします。
さて、日曜は今週1週間分の天気予報を紹介しようと思います。
週間天気予報
例によって気象庁のホームページから拝借しようと思ったのですが、天気予報は画像データだったので良いんですが、週間予報は画像データでは無かった・・・
スクリーンショットが面倒なので、予報文から気になる都市をピックアップして紹介します。
平成30年7月22日10時50分
気象庁予報部発表 予報期間 7月23日から7月29日まで
北海道地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りの日が多く、期間の後 半は雨の降る所があるでしょう。
東北地方から西日本にかけては、期間の前半は高気圧に覆われて晴れる日 が多いですが、後半は湿った空気の影響で雲が広がりやすい見込みです。
沖縄・奄美は、高気圧に覆われて晴れる日が多いでしょう。期間のはじめ は熱帯低気圧の影響で曇りや雨となる所がある見込みです。
最高気温と最低気温はともに、北日本から西日本にかけては平年より高く 、平年よりかなり高い日もあるでしょう。熱中症など健康管理に注意してく ださい。沖縄・奄美は平年より低い見込みです。
出典:気象庁週間予報
ほとんど先週と同じような、北海道や沖縄を除く地域では晴れて猛暑になる予想。
ただ1点、太字にした部分に注目。
本州付近では、梅雨明けした7月10日前後からは、一部夕立の起こる山沿いを除けばほとんど晴天が続いていました。
ここに来てようやく、今週の後半(およそ木曜以降)は雲行きが怪しくなるみたいですね。
春や秋や梅雨のように雨が降るのではなく、夏なので恐らくですが、都市部などの平野部でも夕立(場合によってはゲリラ豪雨)の可能性があるのだと思います。
この事を念頭に置いて、東京・名古屋・大阪の各都市の週間予報を見てみましょう。
※出典:気象庁週間予報
名古屋は明日の予想最高気温39℃、大阪は予想最低気温28℃ですか・・・はぁ。
その先を見ると各都市とも概ね、木曜日までは晴れて厳しい暑さになりそうです。
ところが金曜日以降は各都市とも降水確率30%で、予報も「くもり」主体になってます。
夏で降水確率30%以上はなかなかで、マークには現れませんが局地的な雷雨がありそうですね。
特に都市部でゲリラ豪雨が発生すると交通など色々と混乱しますから、今週の後半はその可能性も念頭に入れるべきですね。
とはいえそこは週間予報。精度は劣るので毎日確認すべきでしょう。
※精度という点では、下の部分にある「A・B・C」がそれに当たります。Cほど精度は悪いです。
ちなみに週間予報は毎日11時および17時に更新されます。
まだまだ暑い日が続きそうですね。まだ7月ですしね。
皆さん体調管理に気をつけて、また週の後半の予報にはご注意を。
最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。