参考動画・URL
なるべく新しいものを見るべし。
・必要なパーツやパーツごとの説明
・BTOパソコン会社比較
http://nandemo767.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
自作PC部品一覧
- CPU:計算処理とか主たる処理
- CPUクーラー:CPUを冷ますファンあるいは水冷式
- CPUグリス:塗るとCPUの熱伝導率が上がる
- マザーボード:CPUとかメモリとか出力とか回路板
- PC電源:電源
- PCケース:マザーボードとか電源とかを収納するやつ
- PCケースファン:PCケースを冷ますファン
- メインメモリ:短期記憶
- HDD・SSD:長期記憶
- グラフィックボード:映像処理の補助
- OS:ソフト動かす上で必要なもの
- キーボード・マウス:操作するためのもの
- モニター:画面を映す
CPU
- Intel(Core iシリーズ)
- AMD(Ryzenシリーズ)
Intel(Core iシリーズ) | AMS(Ryzenシリーズ) | |
---|---|---|
グレード | Core i 3→5→7→9 5で中間能力 | Ryzen3→5→7→9 5で中間能力 |
世代 | Core i 5 9◯◯◯ 第9世代 第10世代が最新 | Ryzen5 3◯◯◯ 第3世代(最新) |
同グレード中の性能ランク | Core i 5 9500 第9世代のノーマル | Ryzen5 3500 |
備考 | Core i 5 9400F Fはグラフィックボード必須 Xは最上位モデル など | Ryzen5 3400G GはCPUの内蔵グラフィック付き 他はグラフィックボード必須 など |
マルチコア数:概ね多いほど高性能・高発熱・普通は4〜6コアで十分
スレッド数:コア数より2倍なら1コアに2スレッドで並行処理
ベース・ブーストクロック数(GHz):数値が高いほど処理が早い・高発熱
TDP(W):発熱量の目安・CPUクーラー選びの目安
対応メモリクロック数(MHz):対応しているメモリの最大周波数
マザーボード
- ASUS
- GIGABYTE
- msi
- ASRock
ソケット:CPU収納部・最新でIntel対応LGA1151・AMS対応AM4
大きさ:ATX→Micro ATX(一般的)→mini ITX・PCケースの大きさを左右
チップセット:グレード・主に以下の表・CPUの性能に合わせるのが吉
Intel | AMS | |
---|---|---|
最上位 | Z390 | X570 |
中間 | B365 | B450 |
最下位 | H310 | A320 |
※Ryzen第3世代はBIOSの対応確認必要
PCIe:拡張スロット・2.0〜4.0・x1やx16・数字が大きい方が速い
メインメモリのスロット:最新はDDR4
SATA:内蔵SSD挿す場所
M.2スロット:内蔵SSD挿す場所
メインメモリ
最新:DDR4シリーズ
メモリの枚数:1(例えば8GB)・2(8GB×2)・4(8GB×4)枚で2枚が一般的
メモリ容量:Window10で16GBが目安
メモリクロック(MHz):CPU対応値は概ねIntelは2666・AMDは3200
メーカー:マザーボードメモリ対応・同じチップセットで対応のものを選ぶが吉
ヒートシンク:メモリを冷ます・あるのが吉
※Windowの場合タスクマネージャーでメモリクロック確認・BIOSで設定変更