2020/10/4 WIN5

WIN1 1勝 サフラン賞

中山芝1600m外・2歳牝・馬齢

考察

やはりここは全レース見るしかないか。

サトノレイナスの新馬戦は、映像を見る限りギアチェンジではジュラメントやアップリバーに劣るも、3Fの持久力で勝ちきった印象。

コーナーも外を回していて、加速的には不器用、中山外回りは下りを使って上手く加速は出来そうだし、少頭数でそこまで外を回されなくて済む。

タウゼントシェーンの新馬戦はラスト4Fから徐々に捲くっていく形、コーナーでは大外ぶん回してきた。

距離短縮より延長で良くなるようにも見える。

テンハッピーローズの新馬戦は外枠ながら上手く最内をロス無く回し、直線では詰まりかけるも、進路が空いてから伸びた。

器用さは見せたしスタートは悪くないので、大外枠だが少頭数で内のポジションが取れれば良いが、流石に400の延長で極端に前残る馬場ではない。

ペイシャフェスタの新馬戦はスタート良く内をロス無く回し、逃げ馬が落ちてきた所で外に持ち出すと、加速ラップで勝ち切り。

かなり器用で中山マイル経験済みなのも良い。

グランデフィオーレの前走あるいは2走前、コーナーでの加速は苦手そう、とはいえ1400の追走に苦労したとも捉えられる。

直線短いコースよりは長いコースの方が良い。

ルースは不良馬場、重馬場とタフなレースしか経験無し、相手もその後の戦績は芳しくない。

ジュラメントは新馬戦でサトノレイナスに差されたように、逃げ切るにはパンチが足らず、中山のようなゴール前急坂があるとどうか。

勝ち上がった未勝利戦も要するに上がり幅の小さいレースで位置取りの差。

ただここに来て前が残っている中山。ワンチャンスあるか。

振り返り

前後4Fは47.9−47.3とレースラップでは後傾も、前や内が厳しい外差し馬場。

ペイシャフェスタは出遅れてリカバリーが効かず、しかも馬場の悪い最内追走になったのも厳しかった。

一方で最後方となったサトノレイナスは4コーナーでテンハッピーローズやタウゼントシェーンらが大外回す中で上手く馬群に入って追い出せた。

鞍上の腕や展開利はあったにせよ、思いの外コーナーリング上手く直線でも最後まで伸びていた。

テンハッピーローズは流石に大外回しすぎたが、ラストまで良い脚は見せた。

タウゼントシェーンは外回しではあったが、なかなか火がつかず鞍上も促してラスト1Fでようやくと言って感じ、距離延長に期待。

グランデフィオーレは先行ながらよく粘った、やはり直線でしっかり伸びていて大箱平坦コースで良くなりそう。

WIN2 3勝 白川郷S

中京ダ1900m・3歳以上・ハンデ

考察

ハギノアレグリアスは2勝クラスを勝ち上がるような馬相手にも好走しているので、問題は3勝クラスでも通用するかどうか。

例えば2勝前の同世代2着馬アスターマリンバは2勝クラスを勝ち上がり、3勝クラスを2週前に出走も暴走ペースで前崩れで参考外。

他は未出走、かなり未知数だが前走タガノビューティーを正攻法で破って人気しているのだろう。

ウェルカムゴールドは重馬場を除けば全て好走、勝ち上がった1000万下では後にGIIIマーチSを勝つスワーヴアラミスを上がり最速で差し切り。

前走は差し有利な馬場を早めに仕掛けた分、後ろから差されたものの、1着のロードブレスはその後Lを勝ち地方GII日本テレビ盃も勝利。

3勝クラスは目処が立っているし、休み明けも走る、良馬場で差し決まる馬場、展開かどうかを見極めたい。

ウインネプチューンが穴を開けて勝ち上がった新潟1800の当日は前残り馬場。

直近で連対したレースは全てギアチェンジ戦、前走は新潟ながら珍しく上がりのレースラップに加速ラップがほとんど無し、最速でも0.2秒の加速。

今走は明確な逃げ馬がおらず先行馬も少なめ、あまりペースが流れず中京らしいギアチェンジ戦になればチャンスあり。

マサハヤニースは中山2400を逃げ先行でタフなラップを刻んで粘ってきた口、中京のギアチェンジは未知数。

キーフラッシュはレース上がり3Fが37.5秒以下の上がりの早いレースでは、1000万下昇級以降は1−1−3−4、それ以外は0−1−0−5。

特にゴール直前に急坂のある阪神や中山ではラスト1Fのレースラップが13秒台になり大苦戦、要するに持久力よりもギアチェンジに富んだ馬。

唯一2着は阪神だが、これは単に前残り案件。

7走前の京都ダ1900がハイレベルで3〜5着馬が3勝クラス勝ち上がり、4、5着馬はLも勝っている。

このレースは中盤でペースが上がり、苦手な持久力勝負になって分が悪かった。

その後中山や阪神を連戦後、新潟や小倉に戻って3着、前走も2走前もほとんどが位置取りの差、テン3Fが35秒台でも先行できているので、今走も前は取れそう。

その他の穴目はほとんど差し追い込み馬、その中でどちらかと言えば前なのはウラノメトリア、サンキュー、スズカフェスタ。

ウラノメトリアの前走は+14kgで仕上がり不足か、その前はインでどん詰まり、その前の2着の相手はそこそこ、距離が少し長かったようにも見える。

本質的には持久力よりもギアチェンジ特化、ただしテンは速くないので差し届かずの展開は大いにある。

サンキューは勝ち上がったレースレベルが低めで時計も平凡。

スズカフェスタが恐らくハナを取るだろうが、2走前のように粘りきれない。

前半はそこまで速くならず、昨日からレコード連発と速い馬場、前残りが多くやはり差しより先行。

ハギノアレグリアスは、昨日のカフェファラオがGIIIシリウスSを勝っているところと、タガノビューティー比較で評価せざるを得ないか。

振り返り

番手競馬のキーフラッシュは強かったが、勝ち馬はもっと強かった。

キーフラッシュは得意な展開になったのだが、流石にこれは勝ち馬を褒めるしか無いか。

その勝ったハギノアレグリアスは3コーナーから前へ、結構長い距離脚を使っているはずだが、止まること無く差し切り。

ネオブレイブは大外枠ながらほぼ最後方、中京特有のイン差し競馬。

ウェルカムゴールドはコーナーでごちゃついたように見え、ラストの伸び脚はネオブレイブと同じで他と比べて十分伸びている。

WIN3 2勝 茨城新聞杯

中山芝1800m・3歳以上・定量

考察

3歳馬が多いのでとりあえず4歳以上の馬から。

サトノセシルは前走のような瞬発力よりも中山2000での5Fロンスパ戦に長けたタイプ、勝ち上がった1勝クラスの2、3着馬は直後に勝ち上がり。

2勝クラスでも何度か馬券内に好走。

ダディーズマインドとは館山特別で直接対決しているが、12秒前後の持続力ならサトノセシルに軍配が上がる。

ダディーズマインドは東京で33.1秒の上がり最速を出せているので、直近2走こそ中山で3着しているが、上がりのかかるレースは得意ではないかもしれない。

ダディーズマインドは出走せず。

実際、両者ともに逃げ先行して粘り込みも何かに好位差しを許している。

逆にラスト3F辺りまでスローで進んだ場合は、瞬発力に長けるダディーズマインドに分がある。

ハローユニコーンは掲示板をうろちょろ、典型的なパンチの足りない馬か。

前走のような少頭数の差しで上がり最速の競馬を期待したいが、3走連続マイナス体重、前走がメイチの仕上がりだった感はある。

グレイテストの7走前、福島1800の1勝クラス織姫賞がハイレベル、1、2、4、6着馬が2勝クラス勝ち上がり、5着馬リトミカメンテも同クラスで馬券内連発。

そのレースで前後4Fが47.5−11.8−49.1のハイペースを逃げ粘ったこの馬は素直に強い。

その後マイルでも好走するが、やはり勝ち上がったのは福島1800、その時の相手も2、4着馬は2勝クラス勝ち上がり。

その相手に後傾ラップながら差し馬が上位を独占するレースは番手で上がり2位を出している。

あからさまな福島巧者で前走の新潟ワンターンのような直線競馬は向いてないながらも好走していて安定感ある。

そこからO字コース替わり、3走前の中山1800でもクビ差の1着馬は3勝クラスで好走、3着馬は2勝クラス勝ち上がりと結果を出している。

今走はこれといった逃げ馬もいないし、番手競馬でも対応可、中山2000ほどは前半が速くならないので、この馬の実力なら残る可能性は大きい。

サトノセシルよりも過去のレースレベルの保証があって人気してない分、期待値も大きい。

モンブランテソーロは新馬戦こそ捲くっているがその後は逃げ先行粘り、相手も弱く好位差しが決められるほどの決めても無い。

ムーンライトナイトは捲くりタイプ、長期休み明けの2走前はともかく前走は上がりも出して走っているが、当日の札幌2歳Sと時計がほとんど変わらない。

ギャツビーの勝ち上がった1勝クラスは相手が弱く、その次の好走も同じに54kgの斤量ハンデも。

ナイトバレットやゼンノジャスタ、デクレアラーと何度が対戦しているが全て先着されている。

ところでアブソルティスモは初のO字コースだが、過去ゼンノジャスタとは2戦していて特に有利不利なく共に先着されている。

この夏の成長分は考えなければならないとはいえ、同世代が軒並み苦戦している中でこの人気なら、ギャツビーの方が面白い。

ルリアンは前走不良馬場の新潟で古馬相手に同斤量ながら上がり最速、ラジオ日経賞では捲くりを仕掛けるも垂れて5着。

時計のかかる馬場は大歓迎だろうが勝ち上がった同世代1勝クラスの相手はその後奮っていない。

ウインカーネリアンは前走ムーンライトナイトとほとんど差はない、しかも先行有利の馬場で斤量差もあったが、今走は斤量差無し。

ホウオウエミーズは紫苑Sこそ前有利の展開と多頭数で内に包まれて泣いた口だが、中山や福島で捲くり上がり最速は見せている。

少頭数にして逃げ先行馬が多く、いずれも持続力勝負にしたい馬がほとんどなので恐らく5Fロンスパ戦、後ろでじっくり脚を溜めた馬の差しが決まりそう。

最軽量で割り切って差しに徹することが出来る。

中山の芝は徐々に時計が出るようになって、前残りも増えてきた印象。

振り返り

勝ち馬は逃げ馬だがグレイテストではなくウインカーネリアン。

前後4Fは49.3−11.4−46.9でラスト5Fのロンスパに。

グレイテストとしては番手で外々を回されたことよりも、思いの外ラップが速く11秒台のラップが4Fも続いてしまった所で苦しかったように思う。

11秒台の持続は4Fが限界、それもラスト4Fなら、といった感じ。

究極のスピード勝負は分が悪いものの、4F戦になりやすいローカルでは引き続き狙い目。

それを逃げ通したウインカーネリアンは今走のような展開では素直に強かった。

5F戦で位置取りの差が、とは言い難いので、前で粘ったモンブランテソーロは評価できる。

サトノセシルは後ろからどうこうの馬では無いし、覚悟を決めて馬場の厳しい最内を選択したが、厳しかった中でもそれなりの上がりを使えている所は評価。

WIN4 L ポートアイランドS

中京芝1600m・3歳以上・別定

考察

ウーリリの前走がハイレベル、2着馬サトノアーサーは関屋記念1着、3着馬エントシャイデンは中京記念3着、これらを相手に3番手ながら上がり2位。

長期休み明けだがノーザンファーム、普通に走れば勝ち負け。

昨年の長期休み明けのときは凡走しているが、重馬場、あるいは東京1800は大外枠不利で前半に距離ロス、しかも先行できなかったと敗因は無くはない。

ここで他の馬を見ると曲者揃い、そう簡単では無さそう。

分かりやすくそこそこのペースで逃げるモルフェオルフェがいるものの、差し馬が多めなので縦長の展開になるだろう。

スタート位置が斜めなので、逃げ先行馬の枠順は鍵になりそう。

スパイラルカーブになっているコーナーは内枠有利、しかし当日の馬場状態によっては外差しも決まってくるだろう。

当日の芝は時計が速く、内の先行馬や中団差し馬が台頭してきている。

やはりここは逃げ先行馬が少なめなので前残り期待。

人気サイドは外のセラピアとウーリリ、穴サイドは内のロケット、ハーレムライン、アロハリリー、モルフェオルフェ。

恐らくハナ、番手はセラピアかモルフェオルフェ。

セラピアは叩き2戦目で臨戦過程は良し、1400でも逃げられるほどテンは速く外枠なので内の先行馬を見ながらのいち取りが可能。

2走前の阪神1800では上がり3F勝負で番手から粘り、その前は1400で快調に逃げて勝ち切り、前半のスピードも後半の決めても持っている。

モルフェオルフェは逃げとなるとセラピアの目標になり厳しいか。

ハーレムラインは臨戦過程が悪く、直近で穴を空けているのは基本新潟、共に馬体重を絞ったGIIIから戻したリステッドの谷川岳S。

ロケットは1600から1400などの距離短縮に強く、ここは逆に400もの延長。

アロハリリーは前走や2走前のように前半が速いレースを経験していて、ラスト1Fまでは何とか持ちこたえている。

ここマイルでも今走のメンバーなら先行できそうで、最内を器用に立ち回ることも出来るので、勝ちはともかく馬券内までなら。

振り返り

ディアンドルが逃げるという想定外の展開、前半5Fが57.9秒と速く完全に読み違い完敗。

前後4Fでは46.0−47.0と差し台頭のレースで前傾、逃げ先行には厳しいレース、その中で唯一粘ったアロハリリーは評価できる。

ドナウデルタもだが、アロハリリーは止まる前を外へ交わしながらの4コーナーに対して最内でロス無く回してのイン差し。

他は後ろからの差し馬が台頭、この展開では半端な位置取りにもかかわらず外々を回されたウーリリやセラピアは厳しかったか。

特にウーリリは直線でラセットに寄られての不利、まあ馬券内までは厳しかったようには見えるが。

WIN5 GI スプリンターズS

中山芝1200m外・3歳以上・定量

考察

※出走馬考察は別記事

買い目

4ペイシャフェスタ

4キーフラッシュ

7グレイテスト

14セラピア・15ウーリリ

2モズスーパーフレア

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