2020/9/20 WIN5

WIN1 2勝 鋸山特別

中山ダ1800m・3歳以上・定量

考察

例によって3歳馬は疑問視。

ただヴォートルエローは現状1番人気のキタノオクトパスを早仕掛けを受けながら上がり最速で逃げ切り勝ち。

平坦の京都や不良馬場の2100で凡走こそしたが、中山替わりで休み明け、3歳馬の中では、少なくともキタノオクトパスより期待値は高い。

シゲルタイタンは無難に走りそうだが、突き抜けてはいないようにも見える。

モレッキは3走前からダート、中山替わりでいきなり通用するのか、芝ではあるが右回りでは3戦凡走、サウスポーの可能性もある。

アルーフクライは中山1800で好走が目立つ、過去戦績は1−3−4−2、その他では芝と新馬戦、未勝利戦を除くと0−3−2−8、1800に限ると0−1−1−4とその差は歴然。

今年は中山1800は2戦して共に3着、その相手も2勝クラスを勝ち上がる馬が何頭かいて決して弱くない。

ただ一点、去勢明けなので当日の状態次第にはなってくる。

スピアザゴールドは分かりやすい追い込み馬、12頭の少頭数なら差し届いて連対はあるが、それ以外は届かないレースが多く、上がりもずば抜けてはいない。

ネクストブームは近走は後ろからになりがちで馬齢的な衰えが見えるか。

ジョカンドジョーは久々の距離短縮、函館2400で勝ち上がっているが、このレースは少頭数で中盤も緩み平坦、追走が楽だったのだろう。

ただ休み明けはあまり走っていないので、距離は良いと思うがここは叩きか。

シティーオブスターの2走前のレベルが高く、この馬が負けた2〜8着馬の7頭中5頭が2勝クラス勝ち上がっている。

このレース自体は位置取りが悪くインに徹したがほとんど追えてなかった。

前走は距離も長かった、勝ち上がった1勝クラスのレースの相手も何頭か勝ち上がっているし、休み明けでも走る、あとは前に付けやすい枠さえ引けばチャンスあり。

フィルストバーンも好走したレースの相手は弱くなく、使い詰めで体重を10kg落とした3走前を堺にガクッと成績を落としている。

久々の休みを経てフレッシュになれば普通に走ると思うので、当日の馬体重次第。

振り返り

出遅れてしまったキタノオクトパスだったが、大外を後ろからまくって上がり最速で差し切り、一頭だけ手応え抜群、コーナーを器用に加速してみせた。

アルーフクライはキタノオクトパスよりも一列前、早く仕掛けたが勝ち馬が上回った、とはいえ去勢明けながらよく走った、中山の相性を改めて示した。

スピアザゴールドは展開向くもこれが限界といった所。

フィルストバーンは馬体重を増やしてきており普通に走ったが、上位3頭は後方からの馬で先行馬には厳しいながらもよく粘った。

WIN2 3勝 納屋橋S

中京芝1600m・3歳以上・定量

考察

想定1番人気のシュリはその強さを裏付ける戦績がある。

前走は差しが決まる平均的な淀みない流れの中、先行3番手の競馬で勝ち馬に続く先着、勝ち馬はその後GIII新潟記念で好走。

勝ち上がった中京マイルの2勝クラス3着馬は直後に勝ち上がり、その2戦後には3勝クラスも勝ち上がり。

2着馬や6着馬も2勝クラスで逃げて好走続き、5着だった御在所特別は単純に後ろからの差しそこね。

前走から叩き2戦目の上積みに淀みないペースでもバテずに走れる持続力が確かにある。

ナスノシンフォニーは相手に恵まれたレースが多く、勝ち上がった1勝クラスの相手はすべて1勝クラス止まり、その前に負けた馬もほとんど2勝クラス止まり。

脚質が差し追い込みなので、差し有利の展開で飛び込んでくる可能性くらい。

ルーカスはレーン騎手×東京という条件は3戦やっているが、全て出負け、デムーロ騎手のときは普通に出て先行出来ているので手が合ってないとしか。

想定から騎手が変わって手が合ってそうなデムーロ騎手、共に2着だった3勝クラスの勝ち馬とは位置取りの差で0.0秒差。

後方から末脚爆発タイプではないので先行必須、先行できれば3走前のようにそこそこの相手でも好走できる。

フィニフティは想定では人気しているが、その理由が分からない戦績、差し有利な馬場や展開で好走も、ワンパンチ足りないか勝ちまでは無いし、前走から人気急騰しすぎ。

カイザーミノルは相手に恵まれた口、シュリとは一度御在所特別で対決しているが、最内でロスなく回せたにもかかわらず、出遅れて後ろからになったシュリにアタマ差程度の差。

重馬場のせいかも分からないが、ソシアルクラブに斤量のハンデが1kgありながら、1勝クラスで8馬身差つけられている。

そのソシアルクラブは外枠から、関屋記念3着のアンドラステに次ぐ番手追走で2馬身差、4kgの斤量差を考えると強い。

その後勝ち上がり、3走前の3勝クラスは2着馬も3着馬も3勝クラス勝ち上がり、差しが決まる展開の中、先行勢で最先着。

2走前も差し有利の展開で番手のアンドラステに続く先行勢では2番目、前走は重馬場で距離も200m長く、逃げた逃げた勝ち馬に次ぐ番手追走で4着。

また休み明けで+12kgと太めだったか、叩き2戦目で絞れれば上積み十分。

ムーンチャイムは後方からの末脚タイプ、マイルや1400で先行したレースは粘りきれずに着を落としている。

そういう意味で直線に坂のある差し届きやすい中京、馬場や展開次第、あとは斤量の問題はある可能性も。

クリアザトラックは緩いペースで逃げられればだが、今走は先行勢に手強い相手も多く、馬券内はともかく勝ちまでは難しいか。

アプルーヴァルは1400だがそこそこの相手に善戦しており、唯一のマイルは14着だが10月のタフな京都で先行に厳しい展開の中0.8差。

ゆるい流れで先行できれば得意舞台の中京なら勝ちはともかく馬券内は十分にある。

振り返り

上位で評価していたシュリが普通に走って強さを見せる勝利。

ルーカスはテン3Fが34.2秒と過去最速のレースで先行できず後方、伸びは地味なのでよく5着まで来たなと言う印象。

ソシアルクラブは逃げ先行争いにテン2Fまで付き合ってしまったのが厳しく、他の2頭が最下位に沈んだ一方で、6着まで持ちこたえていることを評価。

ムーンチャイムは空いた内をロス無く回して追い込めた展開利が大きい。

フィニフティはやはりパンチには欠けたものの、先行しての粘りはあり堅実に馬券内は確保してきた。

WIN3 2勝 御宿特別

中山芝1600m外・3歳以上牝・定量

考察

今年は3歳馬のレベルが疑われる事象が続いている中、しかも斤量の差も縮まるこのレース。

その中でも2勝クラスを勝ち上がるような馬と、同等の力量があったことを示す戦績も無い3歳馬が想定では人気していて、かなり怪しい。

セリユーズが勝ち上がった中山マイルの500万下の2着馬はその後勝ち上がり、現在はダートで花開き3勝クラス勝ち上がり。

ダートで活躍するタフな馬を3馬身千切って差し切っているので力はある。

さらに3走前の東京らしい3F戦のレベルが高く、1着馬は3勝クラスを勝ち、同世代牝馬の3着馬は中山替わりで2勝クラスを勝ち。

また同じ上がりで1kg軽かった7着メジェールスーはその後1200替わりで2勝、3勝と連勝。

2走前の中山マイルでも牡馬相手に0.3秒差と好走、牝馬だけなら2番め、前走は長期休み明けで、究極の上がりを求められる新潟外回りと基本的には適性外に思える。

牝馬限定戦で定量のここは状態さえ戻っていれば。

サクラユニヴァースは一見して平坦巧者、というより洋芝巧者、前走は流石に久々過ぎただろうが、急坂の中山では厳しそう。

振り返り

セリユーズは走る気なし、一方でグレイシアは復活の兆し、先行できて内枠からロス無く回して直線出すだけの競馬で展開はハマった。

3歳馬はピーエムピンコが意地を見せるもグレイシアに届かず、逆に後ろからイルヴェントデーアに差されてしまい3着。

とはいえ早めに動いた分と大外を回した分を考えれば、他が特に見せ場もなく沈んだわけで、3歳馬の中ではある程度のものは見せた。

サクラユニヴァースはコーナーで少し後退しており、ハイペースのマイルで先行しては、少し忙しかったかもしれない、それでも急坂は思いの外走れていた。

WIN4 GII ローズS

中京芝2000m・3歳・馬齢

※出走馬考察は別記事

WIN5 OP ラジオ日本賞

中山ダ1800m・3歳以上・別定

考察

フィードバックの勝ち上がった3勝クラスは差し有利、前後4Fは48.8−12.0−50.8の前傾2.0秒にもかかわらず、番手追走から0.4秒差の勝ち。

6〜10着に沈んだ他の先行馬5頭中、その後3勝クラスを勝ち上がったのは4頭、うちOP勝ち1頭、地方GIII2着、アンタレスS0.3秒差の4着とフロックでもない。

明らかに先行勢はハイレベルの中、唯一勝ちを拾った馬、前走こそ地方重賞で敗れはしたが、弱い相手でも無く、休み明けも走るし得意の中山1800なら。

ハヤヤッコも中山1800では連対を外していないし、500万下時代の2度のレース相手もそれほど弱くはない。

ロードゴラッソやカナシバリ辺りと比較してもそれほどフィードバックと大差無いようにも見えるので、最内枠と大外枠と対照的な枠がどう左右するか。

先行できるフィードバックは距離ロス無く運べると考えると、フィードバック有利にも見えるが、内でマークされるとも取れる。

ハヤヤッコは外から伺いながらの競馬で捲くりながらでも上がりは出せるので甲乙つけがたい。

この2頭に比べてどうしても中山1800ではバレッティは劣る。

レッドフレイはそれよりは悪くないが、急坂では逃げ切りは難しいように思える戦績。

特に勝ち上がった2勝クラスは前決着、前走も似たようなレース、共に平坦コースで左回りとの相性がより良い。

レピアーウィットの勝ち上がった1600万下の相手は強く、それを3番手から突き抜けた勝ち、マーチSでも出遅れてしまい、大外ぶん回しながら上がり最速3着。

ただ叩き良化型とも取れる戦績、休み明けでプラス馬体重だと怪しいものの、人気していないので妙味はある。

マイネルユキツバキはパット見良いが、中山1800はどれも展開ハマり感があり、やや劣るも実力は悪くない。

ただ叩き良化型で2ヶ月間が空いているので、走れるかどうかは怪しい。

振り返り

フィードバックは出遅れ、鞍上と手が合わずの大敗。

レピアーウィットは休み明けも+2kgの馬体重増に留め、しかもスタート五分からテンよく番手を付けられたら、過去の相手が強かっただけ納得の勝ち。

ロードアクシスも中山1800への相性は過去見せており、勝ち馬を見ながらの競馬が出来たことも大きい。

直線一時抜け出すも、差し返された所から、勝ち馬よりは持続力に劣ったということ、となると今後も先行は必須になる。

バレッティは内枠から位置取りを前に楽に取れて、経済コースを回せた展開利が大きい、結局ラストは前2頭に離されてしまった。

ハヤヤッコなど後方勢は4コーナー時点で距離が離れすぎていた、ペースは落ち着いていたので流石に追いつけない。

買い目

レースを釘付けで見られないので各レース1頭に絞って。

15アルーフクライ

8ソシアルクラブ

12セリユーズ

9クラヴァシュドール

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