7月25日(土)新潟
1R未勝利戦 芝1000m ピュアエール
開幕週の千直、しかも雨ということでスルー。
曇 稍重 16頭
12.2 – 10.8 – 10.7 – 10.6 – 11.5 = 55.8
基本的にスタート決めて外ラチ付けられれば勝ち、実際15秒時点で位置取りが前だった3頭がそのまま馬券内。
その後の成績 勝ち上がり0頭
2R未勝利戦 芝1800m外 ワンダフルタウン(R)
開幕週の雨開催、予想する時間も無くスルー。
曇 稍重 13頭
12.3 – 11.1 – 11.6 – 12.4 – 12.5 – 12.3 – 11.5 – 11.1 – 11.7 = 1:46.5
前後4Fは47.4−12.5−46.6と後傾だが、これは8馬身ちぎってレコード勝ちした馬のもので、逃げて3着だった馬の上がり4Fは1着馬との着差を足して48.1と平均。
1着1.3 5枠6番ワンダフルタウン牡2 和田竜二54.0kg
向こう正面では中団馬群の中を押し上げ、3番手集団追走で直線では最速地点の最高速度がダントツで、恐らく10秒台、ラスト1Fは流すのみ。
2着1.3 8枠12番ヴォワドアンジェ牝3 三浦皇成54.0kg
馬群の後方追走、勝ち馬を除けば2番めの上がりで末脚の持続は見せた。
3着1.5 4枠5番コスモカルティエ牡2 武藤雅54.0kg
逃げて経済コース、長い直線ながら思いの外粘っていた。
4着1.6 7枠11番コスモオニアシゲ牡2 宮崎北斗54.0kg
最後方追走、勝ち馬を除けば最速の上がりで末脚の持続は見せた。
5着1.8 5枠7番トーホウエンジェル牝2 松山弘平54.0kg
番手外の追走、ラスト垂れたが悪くない粘り。
その後の成績 勝ち上がり0頭
5R新馬戦 芝1600m外 リフレイム
曇 稍重 18頭
12.9 – 11.2 – 12.0 – 12.5 – 11.9 – 11.0 – 11.2 – 12.1 = 1:34.8
前後4Fは48.6−46.2のスロー3F勝負、新馬戦でも上がりを出せた馬以外は13着まで上がり幅が小さく、位置取りの差で決まったレース。
1着0.1 7枠15番リフレイム牝2 木幡巧也54.0kg
向こう正面で止まらずそのまま逃げ、しかも直線では大きく外に寄れて最終的には外ラチ沿い、それでも勝ち。
2着0.1 8枠17番ギャリエノワール牡2 三浦皇成54.0kg
スタート悪くも上がり最速32.5秒はダントツ、強烈な末脚は見せた。
3着0.2 8枠18番スターリーアイズ牝2 柴田大和54.0kg
スタートは良く4番手外、上がり2位タイは33.6秒と悪くはない。
12着1.8 2枠4番エイカイファントム牡2 ☆岩田望来53.0kg
スタートで大きく出遅れてしまった。
その後の成績 勝ち上がり0頭
3着0.2スターリーアイズ→8/8土新1芝16m4着0.8
4着0.6ジャッカル→8/8土新1芝16m10着1.8
7月25日(土)札幌
1R未勝利戦 芝1800m ウインルーア
6頭立てなのでスルー。
その後の成績 勝ち上がり0頭
5着1.3キタノマンゲツ→8/8土札2芝18m8着2.3
5R新馬戦 芝1200m フクノラプラーニュ
晴 良 6頭
前後3Fは35.6−35.7と少頭数スプリントで平均、しかも開幕週ときたら単純に位置取りの差で決まるレース。
1着0.0 2枠2番フクノラプラーニュ牡2 横山和生54.0kg
番手で楽な展開、瞬間的な加速は見られなかったがジリジリ伸びてクビ差差し切りを決めた。
6着1.0 6枠6番ユイノザッパー牡2 吉田隼人54.0kg
スタートで大きく出遅れ、しかも大外ぶん回しながら上がり最速も届くわけなく全くレースにならず。
その後の成績 勝ち上がり0頭
7月26日(日)新潟
1R未勝利戦 芝1400m ファルヴォーレ
思ったほど雨の影響は少なそうで、土曜2R未勝利戦ではレコードが出たように馬場は速く、直線長くない内回りなら断然内前有利。
後ろから差すなら33秒台の末脚は欲しいが、ほとんど前走稍重以上のタフな馬場ばかりなので、とりあえず内枠からテンの速さを比較しながら考える。
内枠の2頭が前走テン2Fがおおよそ25秒に対し、3枠の現状1番人気ミッキーワクチンが1600不良馬場ながらおおよそ24秒と勝っている。
そこで蓋をされる形となると、向こう正面の長い形態的に中枠で同じ程度のテンを見せた馬がハナを取れれば面白そうかな。
4枠5番サツキティアラは前走福島1200でスタートも悪くなかったが他が速く、それでもテン2Fは24秒やや切る程度。
終始経済コース回した馬に先着された一方で、自身はコーナーで3頭分は大きく膨らむロス、しかも直線で寄られる不利ありながらラストまで伸びていた。
3馬身半差の2着馬は次走勝ち上がっているし、ハナを取りきらなくても良さそうで、ゲートさえしっかり出れば勝ち負けも。
曇 良 14頭
12.4 – 10.6 – 11.2 – 11.6 – 12.2 – 11.9 – 12.2 = 1:22.1
内前有利と考えていたが、それはいつでも当然のこといで、逆に少しでも外差しが決まっていれば差し有利。
前後3Fは34.2−11.6−36.3のハイペースで前は厳しい展開、同日新馬戦の1、2着馬と時計差はほぼ無く、レースレベルは微妙。
1着0.2 7枠12番ファルヴォーレ牡2 福永祐一54.0kg
外差しが決まる馬場や展開の恩恵はあり、直線でもサツキティアラがフラついて寄られたシーンもありながら差し切り。
2着0.2 4枠5番サツキティアラ牝2 △菅原明良52.0kg
直線の追い出しでは内へ外へフラフラしており、あまりまともに追えてはいないので、次走左回りなら、内有利の馬場で内ラチ沿い頼れる時が良さそう。
3着0.4 2枠2番ニシノカムイ牡2 幸英明54.0kg
距離ロスよりも外差しの決まる馬場の差、また直線で初め前が壁になり少し追い出しは遅れている印象、馬群の中を縫うようにジリジリ来ていた。
5着0.5 5枠8番ヒロインカラーズ牝2 ☆木幡育也53.0kg
前半が速い中でハナ、直線向いて一時抜け出しかけたがラスト1Fで失速、次走距離短縮が良さそう。
その後の成績 勝ち上がり0頭
5R新馬戦 芝1800m外 ドゥラヴェルデ
曇 良 13頭
前後4Fは49.5−13.3−46.7のドスロー上がり3F勝負、展開的には前有利も、上がりの出せた馬がポジション関係なく上位。
1着0.5 2枠2番ドゥラヴェルデ牡2 北村宏司54.0kg
出負け気味で馬群の後ろ内から、直線では追い出してからの反応の良さを見せて差し切り。
2着0.5 8枠12番レッドルーベンス牡2 デムーロ54.0kg
上がり3位の堅実な上がり、ペースは遅いが外々を回す距離ロスはあった。
3着0.5 6枠8番ゲンパチリベロ牡2 幸英明54.0kg
上がり2位、後ろ外からではペース的に届かなかったが持続的な脚は見せた。
4着0.6 6枠9番ヴェルナー牡2 川田将雅54.0kg
前目の外、ラストはジリ貧で差されたが距離短縮や直線短いコースで面白そう。
その後の成績 勝ち上がり0頭
6R新馬戦 芝1400m サルビア
曇 良 15頭
前後3Fは35.2−12.2−34.8とテン2F目が最速の平均、上がり2F勝負。
1着0.1 2枠2番サルビア牝2 福永祐一54.0kg
スタートは五分も内から出して先行、2着馬とは距離ロスの差、直線短い分で逃げ切った形。
2着0.1 6枠10番グレナディアガーズ牡2 川田将雅54.0kg
スタート良く先行馬群の外、勝ち馬とは距離ロスの差に見えるが、直線ではいい反応を見せた。
4着0.8 6枠11番フーラリ牡2 戸崎圭太54.0kg
外々を回し2着馬に対して反応の良さでは劣るも、ラストは速くやや脚を余している印象なので、外回り替わりで期待できそう。
その後の成績 勝ち上がり0頭
7月26日(日)札幌
1R未勝利戦 芝1200m ボイオートス・ラピカズマ
7頭立てで下位からの巻き返しは厳しそう。
その後の成績 勝ち上がり0頭
5R新馬戦 芝1800m バスラットレオン
晴 良 7頭
前後4Fは51.9−13.2−46.2とかなりのスローペース上がり3F勝負、少頭数で前有利なのは当然。
1着0.4 1枠1番バスラットレオン牡2 藤岡佑介54.0kg
スタートから出て、そのまま逃げて上がりも最速33.6秒で勝ち、まだ余裕はありそうな雰囲気。
2着0.4 4枠4番モリノカンナチャン牝2 横山和生54.0kg
上位の中ではやや外回し、やや後ろめながら上がり最速の脚で2着まで上がってきた。
4着0.9 3枠3番プラチナトレジャー牡2 武豊54.0kg
スタートから掛かり気味、2コーナーでも大きく頭を上げながら最終的に番手の外、距離短縮で変わり身しそう。
その後の成績 勝ち上がり0頭
6着1.4ロードフェイロン→8/8土札2芝18m4着0.8
未勝利戦結果
7/26新潟1R
サツキティアラ→6人気2着 複勝2.5倍