6月6日(土)東京
5R新馬戦 芝1600m ウインアグライア
曇 良 10頭 馬場差−1.6
12.6 – 12.4 – 12.9 – 12.7 – 12.3 – 11.7 – 11.0 – 11.6 = 1:37.2
極端ではないが超高速馬場、前後4F50.6−46.6の超スローペース3F戦、前有利の展開、1トゥーフェイスのみゲート上手く出られず。
1着0.0 5枠5番ウインアグライア牝2 横山武史54.0kg
道中はラチ沿いピッタリ、ラスト1F地点でサンハーリンゲンが寄れて前が塞がれるも、外に追い出し差し切り。
上がり3Fの個別ラップは11.6−10.9−11.3。
2着0.0 7枠7番ブエナベントゥーラ牡2 レーン54.0kg
道中はやや抑えながらウインアグライアのやや後ろ外を追走、直線で外に持っていき一時先頭に立つもラストは内から差される。
上がり3Fの個別ラップは11.5−10.7−11.5で上がり最速。
3着0.2 7枠8番サンハーリンゲン牡2 丸山元気54.0kg
一瞬ハナになるもセイウンブリスクがいって番手、直線初め右手前でやや外に寄れ、鞍上が右鞭を打つと内に寄れて左手前、まともには追い出せず。
上がり3Fの個別ラップは11.5−10.9−11.8。
4着0.4 8枠9番トーセンアレックス牡2 田辺裕信54.0kg
終始外々を回すロスのある競馬、直線ではキレ負けもラストは大きくは落とさずジリジリ伸びていた。
9着1.4 1枠1番トゥーフェイス牡2 横山典弘54.0kg
スタートで完全に出遅れ、リカバリーして馬群最後方に追いつくも、ラチ沿いから3〜4頭分外を回す。
直線は持ったままジリジリ伸びていた、特に寄れることもなく真っ直ぐ。
その後の結果 勝ち上がり0頭
3着0.2サンハーリンゲン→6/27土東1芝16m3着0.3
5着0.5セイウンブリスク→6/27土東1芝16m6着0.7
6着1.2キュムロンニンバス→6/27土東1芝16m10着1.3→7/25新1芝10m5着0.7
7着1.2ショベルヘッド→6/27土東1芝16m4着0.4→8/8土札2芝18m2着0.1
8着1.3リッチアロマ→6/21日東1芝14m9着2.0→7/11土福1芝12m9着1.0
6月6日(土)阪神
5R新馬戦 芝1600m外 ダディーズビビッド
晴 良 10頭 馬場差−1.1
12.7 – 11.9 – 12.0 – 12.8 – 12.7 – 11.6 – 11.2 – 11.7 = 1:36.6
途中雨が降ってきた様子、超がつくほどではないが高速馬場、前後4F49.4−47.2のスロー上がり3F勝負、開幕週で内前有利、展開的にも前有利。
1着0.1 8枠9番ダディーズビビッド牡2 武豊54.0kg
やや出負けから掛かり気味で前に行く馬を抑えて番手、直線では初め前のウインメイユールとの差がやや開くも、徐々に詰めて差し切り。
上がり3Fの個別ラップは11.7−11.1−11.6で上がり最速。
3着0.6 4枠4番ステラリア牝2 ☆団野大成53.0kg
3コーナー、4コーナー共に馬群に包まれて徐々にポジションを下げる形。
直線でもラスト1F地点で前が詰まり、一旦下げて外に出すロスがありながらも伸びて3着と脚を余した様子。
上がり3Fの個別ラップは11.8−11.2−11.5。
その後の結果 勝ち上がり1頭
2着0.1ウインメイユール→6/27土阪1芝14m5着1.0
3着0.6ステラリア→6/27土阪1芝14m3着0.2
5着0.6ドナウエレン→8/1土新2芝16m3着0.7
6着0.6ファルヴォーレ→6/27土阪1芝14m4着0.8→7/26日新1芝14m1着0.2
7着0.7サルマン→7/4土阪1芝16m8着1.7
6月7日(日)東京
5R新馬戦 芝1600m牝 サトノレイナス
晴 稍重 9頭 馬場差−1.0
12.7 – 12.3 – 13.0 – 12.5 – 12.7 – 11.5 – 11.4 – 11.6 = 1:37.7
稍重だがそこそこ時計の出る高速馬場、前後4F50.5−47.2の超スロー上がり3F勝負、前有利な展開だが少頭数で馬群凝縮、スタートはバラバラ。
1着0.1 4枠4番サトノレイナス牝2 ルメール54.0kg
スタート出遅れて中団、ラチ沿いから4頭分外を回して直線、スムーズに外差しを決めて1着。
上がり3Fは11.5 – 11.1 – 11.5。
5着1.5 3枠3番ヨウコウザクラ牝2 三浦皇成54.0kg
スタート出遅れて後ろから、ラチ沿いから3頭分外を回して直線、馬群の中で追い出しを待たされるも、その後も特に追いはせず。
その後の結果 勝ち上がり1頭
2着0.1ジュラメント→6/27土東1芝16m1着0.1
3着0.1アップリバー→6/27土東1芝16m2着0.1
4着0.9ノットイェット→6/21日東1芝14m5着1.0→7/11土福1芝12m6着1.0
6着1.6ヒカルマドンナ→6/21日東1芝14m8着1.9→ダート
7着1.6トーセンミシェル→6/27土東1芝16m9着1.1→ダート
9着2.4モンキーポッド→6/21日東1芝14m10着2.2
6R新馬戦 芝1400m グレイトミッション
晴 稍重 14頭 馬場差−0.9
12.6 – 11.1 – 11.8 – 12.7 – 12.0 – 11.5 – 12.0 = 1:23.7
稍重だがそこそこ時計の出る高速馬場、前後3F35.5−12.7−35.5の中緩みのある平均ペース、やや前には厳しい流れ、上がり3F勝負、スタートはバラバラ。
1着0.2 8枠14番グレイトミッション牝2 野中悠太郎54.0kg
大外枠からスタートは五分で控えて中団外、4コーナーで大外からまくるように進出、見事に外差しを決めた。
上がり3Fは11.8 – 11.5 – 11.9。
2着0.2 7枠11番エコロテッチャン牝2 ◇藤田菜七子52.0kg
スタート良く外からハナを取り切る、終始番手から並走されるも、逃げ粘って2着は他の先行馬が崩れており評価、自身平均ペース。
上がり3Fは12.0 – 11.5 – 12.2。
3着0.4 3枠4番エナジーロッソ牝2 レーン54.0kg
終始インベタ、直線常に内にもたれる走りで追いきれず。
上がり3Fは11.7 – 11.5 – 12.2。
5着0.9 6枠9番オオシマサフィール牝2 丸山元気54.0kg
スタートでかなり出遅れ、向こう正面から3コーナーまででかなりリカバリー、4コーナーでは大外回すも、直線はじわじわ伸びてきていた。
6着1.0 6枠10番ユイノチャッキー牡2 吉田豊54.0kg
4コーナーや直線で前が詰まりポジションダウンも、ラストまで伸びていた。
その後の結果 勝ち上がり2頭
2着0.2エコロテッチャン→7/11土福1芝12m7着1.0
3着0.4エナジーロッソ→6/27土東1芝16m5着0.5
4着0.6プルスウルトラ→6/21日東1芝14m1着0.3
5着0.9オオシマサフィール→6/21日東1芝14m3着0.8
6着1.0ユイノチャッキー→6/21日東1芝14m2着0.3→7/11土福1芝12m1着0.4
7着1.0マイネルアミスター→6/21日東1芝14m7着1.7→ダート→8/2日新1芝12m3着0.2
8着1.3ランディングホース→6/21日東1芝14m4着0.9→7/11土福1芝12m3着0.5
10着1.5トーセンヘンリー→6/21日東1芝14m6着1.4→7/11土福1R芝12m13着1.6
6月7日(日)阪神
5R新馬戦 芝1400m アスコルターレ
晴 良 12頭 馬場差−1.0
12.6 – 11.2 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 11.2 – 11.4 = 1:22.0
超がつくほどではないが高速馬場、前後3F35.8−12.0−34.2のスロー上がり3F勝負、開幕週で内前有利、展開的にも前有利。
1着0.1 1枠1番アスコルターレ牡2 松山弘平54.0kg
向こう正面でハナを取り、直線も持ったまま押し切った。
上がり3Fはレースラップと同じ11.6 – 11.2 – 11.4。
2着0.1 2枠2番マイネルジェロディ牡2 和田竜二54.0kg
やや出負けから出して番手の後ろ内、3コーナーでやや詰まり下げる、直線では外に寄れる場面も。
上がり3Fは11.6 – 11.2 – 11.3で上がり最速。
3着0.4 3枠3番カスティーリャ牡2 西村淳也54.0kg
マイネルジェロディの後ろ内のポジション、3、4コーナーで詰まり下げる、物理的に差しは届かず。
上がり3Fは11.7 – 11.2 – 11.3。
4着0.6 6枠7番ゴールドチャリス牝2 柴山雄一54.0kg
スタートは五分、好位馬群の中、直線向いた時に前が詰まりロス、追い出しが遅れた分、加速に手間取り差し届かず。
上がり3Fは11.7 – 11.6 – 11.2。
その後の結果 勝ち上がり2頭
2着0.1マイネルジェロディ→7/4土阪1芝16m5着1.0→7/19日阪2芝14m1着0.7
3着0.4カスティーリャ→6/27土阪1芝14m2着0.1
4着0.6ゴールドチャリス→6/27土阪1芝14m1着0.1
7着1.3セイウンノウヒメ→7/12日阪1芝12m6着2.9→8/2日新1芝12m15着1.2
9着1.6リサコーハク→6/27土阪1芝14m7着1.3→7/12日阪1芝12m2着1.7
10着1.8ハイクォーツ→6/27土阪1芝14m12着3.1
12着2.0プレジールミノル→6/27土阪1芝14m11着1.8→7/12日阪1芝12m8着3.0
参考
馬場差などを参考:Team真田.出馬表