2020/3/15 GII 金鯱賞

中京2000m芝・4歳以上・別定

ソウルスターリングがまさかの出走登録も恐らく回避。

実力的にはサートゥルナーリアが抜けているので、他の2頭を探す方針で。

1枠1番ケイデンスコール牡4 中谷雄太56.0kg

上がり最速でハマるかハマらないかの2択のような成績だが、ここ3走は不甲斐ない結果に。

関屋記念やリステッドでは言い訳はきくとして、前走の東京新聞杯での伸びがイマイチなのが気になる。

良い脚は一瞬だと評したが、NHKマイルCの時は超高速馬場で中団2Fは12秒前後のラップ地点があった事と比較すれば、標準的な馬場では淀みないペースでは追走で脚を使ってしまったかもしれない。

もしそうなら相当スローにならないと距離延長は向かない。

2枠2番ラストドラフト牡4 吉田隼人56.0kg

前走のAJCCは故障馬の影響でかなり外に膨らみ、再度加速の形になったにもかかわらず3着。

その前の中日新聞杯では、外差しが決まる展開の中で唯一4コーナーでの位置取りが一桁、しかも初めは馬群に包まれて上手く追い出しが出来ず。

懸念は3走前のように前有利のスロー展開になったとして、自分から勝ちにマクリに行くとラスト甘くなる可能性があること。

ただこのメンバーでこの枠なら好位までは付けられるだろう。

3枠3番ニシノデイジー牡4 田辺裕信56.0kg

前走のAJCCは外々を回して、しかもコーナーで前に出ていった所で直線甘くなっていて、これはダービーも同じ。

内枠を引いて馬群の中でギリギリまで脚を溜められれば末脚を発揮できるので、中京という舞台は案外フィットしているように思える。

4枠4番ダイワキャグニー牡6 内田博幸56.0kg

2走前のジャパンCから逃げの手に出てるが、前走は馬場が標準的で前半飛ばしすぎたか、11秒前半のラップが続くような展開にはならずラスト沈んだ。

久々に斤量も56kgに減るので、他に逃げ馬もいない今走はマイペースに逃げてそのままもあり得る。

5枠5番サトノガーネット牝5 岩田望来54.0kg

2走前の中日新聞杯は明らかに外差しの決まる馬場で、展開も仕掛けの早いレースでかなりハマった。

今走はメンバーが見劣るとはいえ、流石に重賞クラスでは相当ハマらないと差しきれないだろうし、スローペースで前有利になれば詰む。

5枠6番サートゥルナーリア牡4 ルメール58.0kg

負けた東京での2戦は割と敗因がはっきりしていて、ダービーは出遅れもあるが結局共に仕掛けの早い展開になって、ラストまで保たなかったこと。

その時に前で引っ張ったリオンリオンやアエロリットといった典型的な逃げ馬がいない今走は流石に展開面では問題ない。

斤量差という不安がなくはないが、恐らくオッズが集中するので今回はパス。

6枠7番ギベオン牡5 福永祐一56.0kg

GI級を相手に奮闘した昨年の金鯱賞や2走前のチャンレンジCなど、トップスピードを求められると厳しい。

瞬発力はない代わりに粘りが持ち味なので、ハイペースで縦長の展開になると発揮できるタイプ。

残念ながら今走はこれといった逃げ馬がいないので、スローペースになってキレ負けする可能性が高い。

6枠8番サトノソルタス牡5 藤岡康太56.0kg

前走の中日新聞杯は先着された4頭が見事に外差しを決める典型的な馬場だった中で、直線前が壁になりスムーズに追い出せなかった。

3走前のように外から勝ちに行くと直線甘くなるので、前が壁になるリスク承知で馬群内をロス無く回しつつ上がり3Fになれば。

7枠9番ブレスジャーニー牡6 松若風馬56.0kg

何かワンパンチ足りず、出遅れて後ろに控えれば上がり最速は出せど物理的に差せず、出遅れずとも上がりはそこそこ出せるが前に届くほどでもない。

それが舞台・距離・展開・馬場・相手に関係なくなので、なお特徴を掴み得ないものの、ここは単純に人気してたら消し、してないなら抑え。

元々東スポ2歳Sでスワーヴリチャードを破っているなど実績はあるわけで、近走もずっと大敗続きというわけでもない。

7枠10番ロードマイウェイ牡4 川田将雅56.0kg

前走のチャレンジCが恐ろしく強い末脚で、阪神内回りの4コーナーが最速ラップだったが、そこを大外回してラストまで持続していた。

斤量の恩恵を差し引いても重賞で活躍している古馬相手に十分強い競馬が出来ているし、前走の走りからしてある程度展開に左右されずに好走出来る。

8枠11番ジュンヴァルカン牡7 柴山雄一56.0kg

2年半ぶりにダートから出戻り。

8枠12番マイネルファンロン牡5 丹内祐次56.0kg

どちらかと言えば中山やローカルの2000で先行逃げ切り、あるいはマクリで成績を残している。

3走前の函館記念はマイスタイルはとの比較でマクッて勝ちに行った分で甘くなり差し返されたが、前決着の展開に助けられて2着。

前走の福島記念は後ろからの仕掛けに促される形でマクリに行くも全く手応え無く惨敗と、使える脚は限定的。

直線が400mある中京では、前有利のスローになったとしても保たない、あるいはキレ負けしてしまうか。


頭数が少ないので、サートゥルナーリアが人気を吸ってくれている感じも無いし旨味のないレース。

上位人気決着もあるだろうから頭数を絞って、というより個人的な理由でニシノデイジーを本命に!

◎3ニシノデイジー

◯2ラストドラフト

▲5サトノガーネット

△9ブレスジャーニー

消10ロードマイウェイ

◎複勝とワイド◎1頭軸流しの計4点。

レース振り返り

前後5Fで53.6−48.0のどスロー上がり3F勝負、6サートゥルナーリアより前につけられるかどうかが全てのレース。

基本的には各馬講評通りの走りだったように思うので、なぜ前に行けそうな8サトノソルタスや4ダイワキャグニーの方にしなかったのか。

もしくはなぜどの馬もサートゥルナーリアより後ろに控えているのか、特に◯2ラストドラフトや△9ブレスジャーニー。

あそこまでスローなら道中で押し上げても問題無いだろうに。

7ギベオンは思ったよりはキレがあったが、前のダイワキャグニーやマイネルファンロンを交わすのに手間取らなければ馬券内だっただろう。

10ロードマイウェイはゲート落ち着かずスタート遅れて、ブレスジャーニーらに挟まれて後ろにならざるを得なかった。

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