2020/2/23 GI フェブラリーS

東京1600mダ・4歳以上・定量

GIに限ってはダート戦予想しますが、枠が発表されてからかな。

同一レースを戦ってきているものが多いので、比較できるレースはそれぞれ内容を見る。

目次

2020/2/2 東京1400m左良 GIII根岸S 16頭 1:22.7 モズアスコット

モズアスコット(・コパノキッキング)・ワイドファラオ・ワンダーリーデル・ミッキーワイルド

2020/1/29 川崎2100m左不良 GI川崎記念 12頭 2:14.1 チュウワウィザード

デルマルーヴル・ミューチャリー・ケイティブレイブ

2020/1/26 京都1800m右重 GII東海S 16頭 1:50.2 エアアルマス

ヴェンジェンス・インティ・キングズガード

2019/12/29 大井2000m右稍 GI東京大賞典 13頭 2:04.9 オメガパフューム

ノンコノユメ・モジアナフレイバー・ケイティブレイブ

2019/12/1 中京1800m左良 GIチャンピオンズC 16頭 1:48.5 クリソベリル

インティ・キングズガード・ヴェンジェンス・タイムフライヤー・ワンダーリーデル・ワイドファラオ

2019/11/28 浦和2000m左重 GII浦和記念 12頭 2:05.4 ケイティブレイブ

ケイティブレイブ・デルマルーヴル

2019/11/9 東京1600m左良 GIII武蔵野S 16頭 1:34.6 ワンダーリーデル

ワンダーリーデル・タイムフライヤー・サンライズノヴァ

2019/11/3 京都1800m右良 GIIIみやこS 15頭 1:49.1 ヴェンジェンス

ヴェンジェンス・キングズガード・ワイドファラオ・インティ

2019/10/14 盛岡1600m左良 GIマイルチャンピオンシップ南部杯 16頭 1:34.2 サンライズノヴァ

サンライズノヴァ・アルクトス・モジアナフレイバー

2019/9/28 阪神2000m右良 GIIIシリウスS 14頭 2:03.5 ロードゴラッソ

キングズガード・タイムフライヤー

2019/7/10 大井2000m右稍 GIジャパンダートダービー 14頭 2:06.1 クリソベリル

デルマルーヴル・ミューチャリー

2019/7/7 中京1400m左稍 GIIIプロキシオンS 15頭 1:21.2 アルクトス

アルクトス・ミッキーワイルド・ヴェンジェンス・サンライズノヴァ・キングズガード

1枠1番ブルドッグボス牡8 和田竜二57.0kg

JBCスプリント:前4頭が空けてくれたスペースを使ってスムーズに直線に入り差せた展開利と、コパノキッキングにとって1400は若干長いことが幸い。

東京盃競争:1200ではコパノキッキングのスピードには劣った形だが、ここでも前の空いたスペースを使えている。

1600というよりは東京の長い直線が向いてないかな。

1枠2番アルクトス牡5 田辺裕信57.0kg

マイルチャンピオンシップ南部杯:4コーナーは前の馬を内を回ることで交わしながらだったので、若干窮屈なコーナリングに見えた。

プロキシオンS:いわゆる中京のイン差しが決まった格好、縦長になり前残りの展開だったことからも、展開が向いたのは確か。

いわゆる東京ダート経験は豊富で、前走の南部杯見てもコーナーは広い方が良いし、プロキシオンSからも直線長くても脚は保つ。

2枠3番ワイドファラオ牡4 福永祐一57.0kg

根岸S:直線前半は良い脚を使って前のコパノキッキングとの差を詰めたが、後半はそれ以上は詰められずやや甘くなった。

チャンピオンズC:マクルように前に進出していったが、直線で少しふらついたりウェスタールンドにぶつかったりと、まともに直線追えず。

みやこS:若干ハイペースの勢いをそのままにマクる所、4コーナーでは前も外も詰まりに詰まってスムーズな加速ができなかった。

直線スムーズな走りが見られないので、みやこSからもおそらくコーナリングを活かすタイプ。

2枠4番タイムフライヤー牡5 フォーリー57.0kg

チャンピオンズC:コーナー最内でごちゃつき、直線でも前が詰まったりと全く競馬が出来ていなかったが、加減速の上手さで8着までは来た感じ。

武蔵野S:ペースが流れた中でだと脚がそれほど溜まらないのか、直線ではワンダーリーデルとの比較でキレ負けしていた。

シリウスS:あからさまに残り1Fの上り坂で失速、2000は長かったもののその前のコーナーからの加速は良かった。

武蔵野Sの時計が優秀で、流れた中でも強烈でないにしろ一脚は使えていたし、加減速は上手いタイプなので1600ならチャンスあり。

3枠5番インティ牡6 武豊57.0kg

東海S:ここではハナを取ることに拘らず外の好位で待機、4コーナーで外からマクルように仕掛けるも、斤量58kgもあってか前のエアアルマスを捉えそうで捉えられず。

チャンピオンズC:ほぼ完璧な競馬をして、直線ではある程度加速も出来ているもののラスト失速していることから、1800は気持ち長かった。

みやこS:斤量59kgであのハナ争いしては厳しいのは当然、4コーナー時点でもう競馬はしていない。

昨年のようになって来たら仕方なし、今回は馬券的に見送りたい。

3枠6番ミッキーワイルド牡5 北村友一57.0kg

根岸S:直線前半はワイドファラオと遜色ない走りだったが、ラスト1Fで明確に失速。

プロキシオンS:アルクトスほどインは付いてないものの、4コーナーではロス無く立ち回り、一瞬良い脚を見せたが長くは保たず2着止まり。

良い脚は一瞬タイプなので東京は厳しい。

4枠7番ヴェンジェンス牡7 幸英明57.0kg

東海S:インティの後ろを常時マークし、前のインティの仕掛けに合わせて進出、エアアルマスは捉えられずもインティは差し切る。

チャンピオンズC:道中外を回していたとは言え直線の伸びは地味だったのは、恐らくコーナーでやや前が詰まってスムーズに加速出来なかったからか。

みやこS:インティら3頭が飛ばした為に4コーナーでは前や内がごちゃごちゃ、そのスキを突いて外をスムーズに加速できたのが大きい。

プロキシオンS:4コーナーで反応が悪かったかムチを入れ促されながら外を回すも、直線の伸びもイマイチ、前半の流れが早かったかも。

前半流れたとは言えプロキシオンSの反応の悪さが気になるし、チャンピオンズCも然り、対照的に京都で好走していることから、長い直線は向かないのでは。

4枠8番キングズガード牡9 秋山真一郎57.0kg

東海S:ほぼ最後方からで物理的に厳しかったし、追い出しも遅れてスピードに乗るまでに時間がかかったものの上がり最速で5着。

チャンピオンズC:追い出しが遅れたというよりは、加速に手間取るタイプなのかもしれない、スピードに乗ったら早いものの差しは間に合わず。

みやこS:ヴェンジェンス同様、4コーナーでの前や内でのごちゃつきのスキを突いて外を付いたが、ヴェンジェンスと比べて仕掛けが遅れた。

シリウスS:4コーナーはそこそこ早いラップ地点だったが、そこを大外回した距離損は大きく、物理的に届かなかったが上がりは出せている。

プロキシオンS:サンライズノヴァとは違い、外ではなく中を差してきたがそれほど器用ではないだろう。

上がりは出せているが、やはり加速がそれほど器用ではないこの馬にとっては東京より京都に適正がある。

5枠9番サンライズノヴァ牡6 松山弘平57.0kg

武蔵野S:斤量59kgを背負いながら、しかもハイペースの流れで先行して更に一脚使って一時先頭に立つほどの粘り、結果5着は優秀。

マイルチャンピオンシップ南部杯:前の馬を交わしながら外を回して直線、既にスピードに乗った状態で押し切った。

プロキシオンS:流石に前半早い流れながら先行が残る展開では、ほぼ最後方から相当上がりは使えていたが届かない。

流れた展開で先行しても一脚使えるし、スローでなければ後ろからでも直線で上がりを使える強みがあって自由自在性はある。

5枠10番ノンコノユメ セ8 真島大輔57.0kg

東京大賞典:展開的に先行勢には厳しい流れになったので、初めの直線で内を付けたのは大きく、4コーナーもほぼロス無く回せたし展開利の大きいレース。

以前は中央重賞でしっかり結果を出した後のフェブラリーステークス1・2着だが、今回はあくまで地方ダート。

6枠11番モジアナフレイバー牡5 繁田健一57.0kg

東京大賞典:道中は良い位置取りだったと思うが、4コーナーで大外を振った分、オメガパフュームやノンコノユメには届かなかった印象。

マイルチャンピオンシップ南部杯:勝ち馬のサンライズノヴァよりもさらに外を回した影響で若干外に振られ、直線は伸びに欠いた。

地方馬の中では一番可能性を感じるが、やはり初中央でいきなりは厳しいか。

6枠12番モズアスコット牡6 ルメール57.0kg

根岸S:初のダートスタートで出遅れるも二の足でカバー、4コーナー前でやや前が緩んだ所を詰めてコパノキッキングを差し切り。

ただそのコパノキッキングは1200がベスト、モズアスコット自身は1400がベストで1600への距離延長は不安もある中で人気が出る今回は消したい一頭。

7枠13番デルマルーヴル牡4 デムーロ57.0kg

川崎記念:コーナーでの加速では置いていかれたが、直線で差し返した。

浦和記念:向こう正面の加速地点では遅れを取ったが、コーナリングでの加速が器用でスムーズに直線入るも届かず。

ジャパンダートダービー:初めの先行争いは挟まれるも物怖じせず、4コーナーから早めに仕掛けて前を取るも、クリソベリルにラストは差を見せつけられた。

地方の2000m前後が主戦場、東京ダート1600は出走経験はあるが前走2100からの500m短縮はちょっと前半忙しすぎるのでは。

7枠14番ミューチャリー牡4 御神本訓史57.0kg

川崎記念:あの狭いコーナーの内を回しながら加速出来ているので、基本はゆったりした流れからコーナリングを活かした競馬が得意そう。

ジャパンダートダービー:最後方から脚を溜めて溜めて、4コーナーも前のスペースをうまく使い全くロスなし、展開がハマってのもの。

地方ダートからいきなり中央GIでしかも忙しいマイルは厳しい。

8枠15番ケイティブレイブ牡7 長岡禎仁57.0kg

川崎記念:デルマルーヴルよりは加速地点で最内を回してなんとかついていけたが、直線残り100mで失速。

東京大賞典:先行勢には厳しい流れになったのは確かで、しかも4コーナーでは外に振られた、それでも4着に健闘したゴールドドリームは褒めるしか無い。

浦和記念:初めは控えつつ外の好位に付け、スタンド前で徐々に前に進出、向こう正面で加速してラスト3Fをそのまま押し切った形。

直線長いほうが良いタイプだと思うが、地方の2000以上で結果を出しているので1600は流石に忙しすぎるかも。

8枠16番ワンダーリーデル牡7 横山典弘57.0kg

根岸S:後方から追い出しが遅れたのもあり、上がりは出せているが差し届かず。

チャンピオンズC:4コーナーでは大外を回し、地味ではあるが直線の伸びはあったが、悪く言えばワンパンチ足りない感じはする。

武蔵野S:後方で最内を通ってきた分、展開的にも脚は溜められたとは思うが直線最後まで極端に落としていないことを評価したい。

東京ダートでしっかり上がりを出してきているし、大外枠なので芝をより長く走れるし、内の出方も伺いながら上手く行けば。


地方とは違い東京コースはコーナーが広く直線は長いし上り坂、芝スタートで向こう正面も長くて多頭数なので馬群が詰まることもある。

どういう展開になるかはポイントになるが、どちらにせよコーナリングを活かしてそこで加速して押し切るには直線500mは長すぎる。

だが今走はインティより外枠に目立った先行勢もおらず、昨年のフェブラリーステークスのようにゆったりした流れから直線勝負になる可能性も。

逆にある程度流れてその勢いのまま出し切りたい馬もいるので、どちらの展開になるかを決めて、そこから馬の選択になる。

基本的にはインティやモズアスコットを外して馬券を組みたいので後者の展開を想定して選びたい。

加速が器用ではないだろう7ヴェンジェンスや8キングズガードは流れれば面白い存在にはなると思う。

◎9サンライズノヴァ

◯2アルクトス

▲7ヴェンジェンス

△16ワンダーリーデル

△4タイムフライヤー

☆8キングズガード

消12モズアスコット

◎複勝とワイド◎一頭軸流しの計6点。

レース振り返り

蓋を開ければ5インティのスタートが悪く、内の3ワイドファラオと◯2アルクトスがハナを争い前後4Fで46.4−48.8のハイペースに。

そんな前には厳しい展開の中、内を回せた好位の12モズアスコットは完璧な騎乗だったことを考慮しても勝ち切るとは。

前走、馬群の中で砂を被ってもやれることが分かったのも布石だったのだろう。

とにかくここは勝ち馬を素直に認めざるを得ない。

ハイペースに読むなら5インティが消しだったかな。

◎9サンライズノヴァは流石に後ろ過ぎたし、4コーナーでもかなり外を振らされていたので、よく3着まで伸びてこれた、差し馬の中では一番強い競馬をした。

△16ワンダーリーデルも良い上がりだったと思うがやはりもうワンパンチ足りなかったかな。

ただまさか同じ8枠の15ケイティブレイブが2着に来るとは。

実績からして舐められすぎの人気ではあったとは思うが、GI初騎乗の長岡禎仁騎手も渾身の騎乗も相まっての結果。

◯2アルクトスは大飛の馬で内枠ならハイペースになってやむ無しと言った所で、健闘した方だろう。

同じく先行した△4タイムフライヤーも早い流れから更に良い脚を使えていたと思うし、先行勢では唯一肉薄した一頭。

☆8キングズガードは内を回して前の馬を交わしながらになったが、やはり加減速の器用さ無しでは伸び切らず。

▲7ヴェンジェンスはやはり長い直線で伸びを欠いたが、状態的に前走がピークだったとも思える内容。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする