2019/11/24 GIII 京阪杯

京都1200m芝・3歳以上・別定

結構荒れやすしスプリント戦なので、人気関係なくもれなく見ていきたい所だが、時間的に厳しいかも。

1枠1番ラブカンプー牝4 西村淳也55.0kg

今年に入って復調の兆しが全く無いままここまで来てしまった。

復活と配当を期待して穴で狙うにはあまりにも・・・

1枠2番アポロノシンザン牡7 横山武史57.0kg

オーロCで高松宮記念を制したミスターメロディと時計が同じ、しかも差し決着の中外からマクルように逃げて脚を使い、残り1Fでは失速してしまった。

昨年の安土城Sでは外回りの直線長いコースで外からダイメイフジとモズアスコットに差されてしまったが、内でよく粘った。

ただモズスーパーフレアがハナである程度飛ばすペースに距離ロス無いとは言え付いていくハイペースだと厳しいし、最重量の斤量が一番のネック。

2枠3番パラダイスガーデン牝7 坂井瑠星54.0kg

前走のオパールSは差し決着と展開が向いたこと、そこから斤量+4kgはかなり厳しい。

少なくとも斤量−1kgのカラクレナイや+1kgのアウィルアウェイ、+2kgのエイシンデネブとの逆転は難しい。

2枠4番フミノムーン牡7 国分優作56.0kg

前走のオパールSではハナを取り逃げの競馬で思いの外粘れていたとは思う。

ただ今回はモズスーパーフレアがいるし、外差しが決まる馬場だと先行策ではちょっと厳しいイメージ。

かといって後ろから差すほどの末脚を発揮できるかと言われると微妙。

3枠5番ビップライブリー牡6 松岡正海56.0kg

ギアチェンジ戦には弱いので、先行して出し切りたいところだが、前走のオパールSのように現実的な馬場でハイペースになると苦しい。

4走前の超高速馬場での中山1200mのような平均ペースで出し切れる展開が理想だが、今の京都の馬場では厳しい。

3枠6番ライトオンキュー牡4 古川吉洋56.0kg

前々走ではスタート良く前に出て外差しだったが、さらに外からリナーテに差されて2着と、斤量も考慮すると物足らない結果。

そこからの前走はかなり大外をぶん回したが、稍重馬の時計のかかる馬場ながらリナーテや内を回したタワーオブロンドンに肉薄。

後ろからジリジリ行く感じはリナーテ辺りとタイプが似ているし、斤量も鞍上も前走から据え置きと悪くはない。

4枠7番カラクレナイ牝5 大野拓弥54.0kg

タイプ的にはリナーテに近く外から差していくタイプだが、近走はスタートが良くなって前目につけられている、特に京都1200mでは2着1回、3・4着がそれぞれ2回と相性がよく、コース適性は十分で、リナーテより斤量も1kg軽い。

懸念はテンの3Fのラップが33.0秒前後の1200mのレースでは、過去3回(小倉・京都・中山)とも馬券外でしかも全てモズスーパーフレアに敗れていること。

ただし京都での敗北(昨年のオパールS)はスタート悪く斤量差3kgも大きかった一方で、今回は斤量差が逆転するので狙っても面白い。

4枠8番ダイメイフジ牡5 池添謙一56.0kg

去年の京阪杯からの1年間で、中山1200mでは2戦全て馬券内(偶然にもモズスーパーフレアも出頭)、京都1200mでは3戦全て掲示板外。

恐らく仕掛けが早くなりがちな京都では、脚が長く保たないので辛く、初めからスピードに乗りやすい中山では、追走に脚を使わずに済むからなのでは。

ということは今回モズスーパーフレアの作るペースに追走すると、登り坂で脚を使ってしまうので厳しい。

5枠9番エメラルエナジー牡7 吉田隼人56.0kg

芝に転向後、馬券内は中山での前残り決着の1回のみで、それ以外は2桁前後の着順で、今回は斤量の恩恵も無いので流石に。

5枠10番エントリーチケット牝5 丹内祐次54.0kg

前走のオパールSではやや前が詰まってスムーズな加速が出来なかった感じがあって、アウィルアウェイが前に出た所のスペースを使って残り1Fの競馬。

直近のレースはテンが遅いのが気になるものの、スムーズに外を回せれば上がりは出せるし過去戦績見ても京都1200mは合っているので穴で面白い。

6枠11番アウィルアウェイ牝3 北村友一53.0kg

前走のレースレベルは怪しいとは思うが、3走前と比べても高速馬場よりはある程度タフな馬場の方が良さそうには見える。

スタートは良くないが、京都内回りならある程度好位につけて直線で出し抜いて粘る競馬が合ってそう。

斤量の恩恵は大きいし、直線でバラけやすい京都なら内で包まれる心配も少ないので、出来れば内枠を引きたい。

6枠12番アイラブテーラー牝3 和田竜二53.0kg

リナーテ、カラクレナイと同タイプ、ギアチェンジに難があるので外からマクルように加速しながら突き抜ける。

テンが良い方ではないので、ハイペースに置いていかれる懸念はあるし、内回りは差し届かないパターンもある。

GIレベルなら○勝クラス勝ち上がり組は即切りだが、今回は斤量別定で絶対的存在もいないので、当日の馬場やオッズ次第。

7枠13番リナーテ牝5 三浦皇成55.0kg

テンがイマイチなので、先団に置いていかれる中山よりも登り坂で取り付きやすい京都のほうが適正はある。

ただし加速はそれ程器用では無いので、直線の短い内回りだと距離損覚悟で外を回しながら加速していかないと差し届かないが、距離損により差し届かないパターンもあるし難しい。

前々走のキーンランドカップのようなイメージなので、相手に入れるにしても外枠が絶対、内枠なら切りまで。

7枠14番モズスーパーフレア牝4 松山弘平56.0kg

前走のスプリンターズSでは、中山の下り坂を利用してハナを取り、高速馬場を押し切っての2着だったが、今回はその時とは状況が真逆だと言っても良い。

ハナを取りに行く過程で登り坂を駆け上がる時に脚を使ってしまって、外から差されるパターンだった昨年10月のオパールSが想起される。

しかも京都の馬場はこの秋は現実的だし、正直適正的にもローテ的にもかなり怪しい人気馬と見ている。

7枠15番エイシンデネブ牝4 藤岡康太54.0kg

前走も前々走も斤量関係なくとんでもない末脚を見せてはいる一方で、ともにラストのラップが順に11.6 – 12.2、11.4 – 12.4と12.0秒ちょっとと落ちている。

今回はモズスーパーフレアがいるのでハイペースにはなるだろうから、確かに最後はラップも落ちるだろうし、京都最終週で恐らく外が伸びる馬場。

前走の斤量の恩恵や、アウィルアウェイやカラクレナイと共にオパールSをどの程度評価するか次第だが、斤量+2kgは懸念ではある。

8枠16番ニシノラッシュ牡7 幸英明56.0kg

1年半ぶりということで無理はしないだろうし、普通は厳しいが個人的な理由で抑えるかも。

8枠17番ファンタジスト牡3 浜中俊56.0kg

天皇賞秋のサートゥルナーリアマイルCSのダノンキングリーがことごとく古馬に敗れている中での、斤量の恩恵の無い3歳牡馬の時点で切りたい。

前々走のスプリンターズSは大外枠を引いて厳しかったとは言え崩れすぎだし、その前のセントウルSはスタート良く出られたとはいえ、斤量は軽め、しかも前残りの超高速馬場に助けられた面はある。

今回は仮に狙うなら内枠必須だが、やはり切りたい一頭。

8枠18番ダイシンバルカン牡7 勝浦正樹56.0kg

斤量的にエイシンデネブやアイラブテイラーを逆転できるとは思えない。

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京都は天気の影響はないので、現実的な馬場のままの最終週で外差しが決まる想定で予想。

◎7カラクレナイ

○6ライトオンキュー

▲13リナーテ

△11アウィルアウェイ

△15エイシンデネブ

☆10エントリーチケット

1番人気の14モズスーパーフレアを切っているので手広く。

3連複ボックス計20点。

レース振り返り

予想通り差し決着の流れで上がりを出せている馬をある程度選べていたが、12アイラブテーラーが馬群の中を抜け出して2着。

12アイラブテーラーはタイプ的には来てもおかしくはなかったが、過剰人気と捉えて切ってしまった。

1番人気の14モズスーパーフレアを切っていたので拾っても良かったかもしれないし、ワイドで買うなど買い方の問題もあったかも。

ただタイプの似ている1着◯6ライトオンキュー、3着◎7カラクレナイ、4着△11アウィルアウェイ、5着▲13リナーテ、7着△15エイシンデネブはしっかり上がりを出せているので、印を付けた馬は大きくは間違っていない。

その中でも◯6ライトオンキューはコーナーでの加速が良かったし、一番前でスムーズに直線に入れたとはいえ、斤量も考えると結構強い競馬だったと思う。

◎7カラクレナイは直線で◯6ライトオンキューに置き去りにされたものの何とか粘った。

▲13リナーテは流石にちょっと外々を回されすぎたし、やはり距離損で差し届かないパターンになってしまった。

△11アウィルアウェイと△15エイシンデネブはコーナーはロスなくだが流石に後ろ過ぎた。

これらとの比較で12アイラブテーラーも後ろだったが2着まで伸びたのは評価すべき。

☆10エントリーチケットは後ろから内々を回してだったが、馬場的にも実力的にも流石に厳しかった。

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