2019/11/9 GII デイリー杯2歳S

京都1600m芝外・2歳・牡55.0kg牝54.0kg

2歳重賞は全馬全過去レースを見ます。

逃げ先行有利で3F戦になりやすく、年によっては直線のみの2F戦。

1枠1番レッドベルジュール牡2 武豊55.0kg

宝塚記念と同日の新馬戦は流石に明確なドスロー過ぎて、最速10.8秒のラップもそれほどだし、結局上り坂で11.7秒まで減速している。

2着馬もその後勝ち上がれていないし、仮に人気してしまうなら切る。

2枠2番コルテジア牡2 松山弘平55.0kg

新馬戦も前走も外に持ち出すのに手間取って出しきれなかったものの、エンジンのかかりが悪いとも見れるし距離短縮は微妙。

また時計は平凡だし少なくともペールエールを逆転するのは難しいが、枠や位置取り次第ではハマって馬券内に来る可能性は感じる。

3枠3番ペールエール牡2 M.デムーロ55.0kg

前走が割とハイレベルな一戦だったと思っていて、中緩みもあり新潟とはいえ11.0秒前後の脚を3F継続出来ているのは好印象。

また、新馬戦のタフな重馬場の中京でも加速ラップを出していて、時計的にも悪くないし、乗り替わりが無いのも良い。

4枠4番サクセッション牡2 マーフィー55.0kg

新馬戦の東京では上り坂での加速はいまいちだった一方で、次戦の中山の方は4コーナーの緩い下りから上り坂を0.2秒の減速に留めたインパクトが強い。

スタートはいまいちなものの、初めの直線がながい京都マイルに、東京に比べて高速過ぎない馬場や坂の下りで無理なく加速できる京都は合っている。

5枠5番アジャストザルート牡2 池添謙一55.0kg

ゴール手前で坂のある阪神だからか、キレは一瞬だからか、阪神での2レースは最後甘くなりがち。

一方で時計のかかるレースでは12.0秒前後の末脚で他より粘りを見せていることからも、京都は合っているかもしれないが高速馬場には対応できない。

6枠6番インザムード牡2 田中健55.0kg

レース展開的には、ややハイペースで差し馬が上位を独占する中、1頭だけ先行馬なのに突き抜けているので強さは感じる。

結局は相手関係がどうかだが、仮に穴で狙うなら阪神1600mでの比較で時計的にはコルテジアになるかな。

6枠7番トリプルエース牡2 和田竜二55.0kg

前走の小倉2歳Sでは位置取りの差でマイネルグリットには及ばなかったものの、4コーナーから加速して長い末脚が垣間見れた。

初めは1200mのテンの流れに追走出来なかったところからも、スローになりやすく下りから平坦な直線の京都マイルは歓迎だが、11秒前半の脚を持続できるか。

7枠8番ライティア牝2 北村友一54.0kg

新馬戦は後ろから、大外から正攻法でねじ伏せた競馬ではあったのでインパクトは強いものの、この日は超高速馬場で差し有利な展開ではあった。

ラスト2Fの最速地点でも突き抜けてはいないし、時計的にも抜けてはない、牡馬が相手でもあるし人気するなら切り。

7枠9番エキサイター牡2 吉村智洋55.0kg

ダートは別物なので、参考外として唯一の芝レースも出頭数5頭とあまり参考にならなそう。

1着馬のマイラプソディに完全にやられているし、まあ普通に馬券内は厳しい。

8枠10番ウイングレイテスト牡2 松岡正海55.0kg

前走はタフな重馬場の4F戦を外回して前に出るも最後甘くなって後ろからの差し馬にあわやだった。

新馬戦の内容を見ると使える脚は一瞬に感じるし、今までの相手関係も疑問符がつくが、良馬場でやれる可能性もある。

8枠11番アサケエース牡2 藤岡康太55.0kg

過去3走の全てが不良〜重馬場でしか走っていないので難しいが、中京の坂の上り坂でもスピードを維持できる反面、あまり脚は長くは続かない印象。

特に前走は若干前が詰まったとはいえ、1着ラインベックに明確に見劣っているし1600mという距離もやや長く感じた。

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小倉2歳Sのレベルをどう捉えるか、実際1着のマイネルグリットは先週の京王杯2歳Sで見せ場なし。

重馬場で外差し有利の展開だったし、33.7-36.8とかなりのハイペースにもかかわらず割と先行馬は健闘しているも時計は平凡。

思い切って小倉2歳S組(トリプルエース・ゼンノジャスタ・カリニート→出走せず)は全頭切っても良いかも→残り一頭になったので考え直し。

素直に推せるのは、上がりを出せているサクセッションとペールエール。

他は未知数な点も多いので、ならば穴サイドでウイングレイテストやコルテジアが今の段階で目星をつけている馬。

◎3ペールエール

◯4サクセッション

▲7トリプルエース

△6インザムード

△10ウイングレイテスト

☆2コルテジア

3連単フォーメーション◎◯−◎◯−▲△☆の計8点。

上位2頭が抜けていると思うのと、それ程高速馬場化していないので3着やや荒れに期待して。

レース振り返り

結果的には上位2頭は差し決着、しかもダントツの上がり。

2頭とも加速していた4コーナーで最内を回せているのも大きいし、京都は内が伸びる馬場だったかもしれない、特に内回りとの合流地点。

レッドベルジュールも△10ウイングレイテストも展開が向いたことは間違いないとは思う。

ただレッドベルジュールの方がギアチェンジは上だった。

逆に前でよく粘っていたのは◎3ペールエールで、◯4サクセッションの強気の仕掛けに付いていきながらよく残った。

逆に◯4サクセッションは思ったよりこのペースでは厳しかったんだろうが、抜け出した所までいけたので、ギアチェンジの質は良い。

▲7トリプルエースは外に出そうとしてちょっと前が詰まって減速させられたのが痛かったものの、残り300mでまたよくジリジリ詰めてきたなと言う印象。

△6インザムードと☆2コルテジアは普通に力量不足。

一方でライティアは牝馬ながらあの流れで中団から健闘したとは思うので、牝馬相手ならもう少しやれるのでは。

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