2019/10/26 GII スワンS

京都1400m芝外・3歳以上・別定

京都らしく3コーナーの下りからの仕掛けであれば、逃げ先行馬も馬券に絡む。

ただ最近は上り坂でもペースが緩まずに流れて差し追い馬が台頭している。

明確な逃げ馬が複数いれば後者、いなければ前者の展開になりやすい。

1枠1番ロードクエスト牡6 シュタルケ57.0kg

スマートオーディンに近いタイプで後ろからまくるタイプだが、前が止まらないとどうにも。

ただスマートオーディンとの比較で人気しなければ面白い1頭、実際去年のスワンSではマクリきっている。

1枠2番ノーワン牝3 松山弘平52.0kg

フィリーズレビューでの走りは内を無理やり通してきての1着同着は、仕掛けの遅いレースで稍重でも走れることは示した。

ただ前半から流れるとスタートが悪い分、差し届かずもあるが、内を上手く立ち回れれば斤量の恩恵も噛み合って穴を開ける可能性はある。

2枠3番マルターズアポジー牡7 松若風馬56.0kg

最近は逃げが暴走気味で崩れがち、タフな馬場での実績も乏しく厳しい。

2枠4番カルヴァリオ セ6 黛弘人56.0kg

3枠5番キングハート牡6 菱田裕二56.0kg

3枠6番アマルフィコースト牝4 坂井瑠星54.0kg

平均からスローペースで仕掛けの遅い展開で直線出し抜いて粘る競馬で、今年の京都牝馬Sや阪神牝馬Sでは大穴を開けた。

ただあまりタフな馬場は得意ではないし、京都はレベルが上がれば仕掛けは早まるのが常なので、今回はハマらないのでは。

4枠7番グァンチャーレ牡7 松岡正海56.0kg

前走の安田記念のあの流れの番手でアエロリット程度に粘れたのは高評価で、モズアスコットとの比較でも見劣りせず。

前々走のマイラーズCではスローからの瞬発力勝負になるもダノンプレミアムに食い下がり2着と、前走も踏まえると高速馬場巧者なのかも。

軽くはない馬場での11.5秒程度のスピード持続では、昨年のスワンSでモズアスコットに差されたように、出来ればスローに落とし込みたい所。

4枠8番マイスタイル牡5 田中勝春56.0kg

ダービー卿CTのハイペースな展開で割と粘れているので、京都1400mの舞台は悪くは無い。

前に当てになる馬がいれば抜け出せるものの、器用ではないのでハナを取って攻めた方が面白い、休み明けでペースに付いていけるか、作れるかは怪しいが。

5枠9番トゥザクラウン牡5 福永祐一56.0kg

ダイアトニックとの比較で、5走前の京都1400mでの直線入ってからの反応は良かったが、持続は劣った。

スプリングCで結果を出しているし高速馬場向き、ややタフだった前走は惨敗だったがちょっとふらついてて状態面の影響か、休み明けだがどうか。

5枠10番モズアスコット牡5 岩田康誠57.0kg

前走は負けパターンで、1800mの距離なら前めにつけてスピードの持続戦で戦わないと厳しかった。

距離短縮は歓迎で京都1400mもベストなのだが、高いレベルになると何かで突き抜けた馬に頭を取られる可能性は十分ある。

馬場的には軽すぎない方が良いので、その点では優位はある。

6枠11番イエローマリンバ牝4 北村友一54.0kg

平均ペースで逃げ切るタイプで、ここ2走は前半飛ばしすぎて流石に厳しかった。

ただ3走前がベスト展開であるものの3着と考えると、また1400mの距離延長を考えると厳しい。

6枠12番ムーンクエイク セ6 藤岡佑介56.0kg

休み明けでも普通に走るし、スピードに乗せていきたいタイプだから、京都という舞台自体は合っている。

あとは状態面や当日の馬体重などを見てだが、面白い1頭ではある。

ただ稍重や重馬場では結果が出ていない。

7枠13番キャナルストリート牝5 浜中俊54.0kg

前走よりも前々走のスプリングCの方がやれてはいるが、ギアチェンジ後のスピードは一瞬。

前半流れた方が前に取り入るチャンスはあるだろうが、スプリングCのように失速して差し返されるかな。

7枠14番タイムトリップ牡5 藤岡康太56.0kg

7枠15番スマートオーディン牡6 武豊56.0kg

後ろからの一発があり怖いところだが、こういう馬は人気サイドなら消し、穴サイドなら抑えれば良い。

基本的に1400mは短いし、阪急杯は展開が完全にハマったわけで、直線が平坦な京都での大まくりはよほど展開が向かなければ厳しい。

8枠16番モーニン牡7 和田竜二57.0kg

8枠17番ダイアトニック牡4 スミヨン56.0kg

下りからスピードを出し切りやすい京都はスタイルにハマっていて、前々走のダービー卿CTではスタートが悪くしかも縦長の展開の分届かずとも、最後まで伸びてきていた。

あまり器用ではないので多頭数でのスタートと馬群に包まれる可能性はあるものの、出し切れれば頭もある。

8枠18番セイウンコウセイ牡6 幸英明57.0kg

中京1200mのコースのように、若干の中緩みが起きやすく取り繕えるからこそ。

1400mは中緩みすればだが、下り坂からの4F戦になりやすいし今回はそもそも中緩みの無い厳しい流れになる可能性もある。

デアレガーロ牝5 藤岡康太54.0kg

アマルフィコーストと似たスタイルで、今年も去年も京都牝馬Sはスローから仕掛けの遅い展開だった。

去年のスワンSは前半が早かった分、後半はややタフになってあまり見せ場を作れなかったので、今年も厳しいイメージ。

デアレガーロは出馬せず。

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当日の馬場状態は9Rから稍重で、内ラチ沿いよりも外が伸びるタフな馬場。

タフな馬場で道中の流れが読みづらいが、若干スローバランスになるのでは。

そうなると出頭数も多いので最後方からのマクリは厳しく、前を取れてスピードの持続が出来る馬を選びたい。

何となく荒れそうな予感はあるが、流石に15番人気以下からは選べない。

かなり読みづらいので、印は少なめで。

◎2ノーワン

◯17ダイアトニック

▲10モズアスコット

△8マイスタイル

買い方はワイド◎1頭軸流しの計3点。

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恐怖の相手完全決着(◯→▲→△)で、マイスタイルも意外に人気で思ったほど荒れず。

展開としては平均ペースだが、後半は11.6秒前後のラップでタフな馬場。

その中で中団で程よく脚を溜めていた後ろから◯17ダイアトニック、▲10モズアスコット、△8マイスタイルの差し比べに。

結局△8マイスタイルは休み明けもあったか、最後やや甘くなった。

▲10モズアスコットは割と型にハマったものの、外から出し切れた◯17ダイアトニックにやられた。

その◯17ダイアトニックは直線入ったところの反応は▲10モズアスコットと比べてイマイチだったが、スピードに乗ってしまえば大きくは落とさなかった。

◎2ノーワンはコーナー最内ロス無くだったが、恐らく内は予想以上に馬場が悪く、結果外差しの馬場で厳しかった。

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