2019/9/16 GII セントライト記念

中山2200m芝・3歳・定量牡56.0kg牝54.0kg

中山外回りの特殊コース。

直線→1コーナー→直線→2コーナー→直線→3・4コーナー→直線と言っていい。

コーナーはそれほどキツくはないものの、中山名物ゴール前の急坂を2回上るなど上下幅は激しい。

過去4年間のレースラップは古い順から以下の通り。

2015年:12.6 – 11.6 – 12.2 – 12.3 – 12.4 – 12.6 – 12.5 – 12.6 – 11.9 – 11.5 – 11.6

2016年:12.5 – 11.6 – 12.0 – 12.2 – 12.7 – 12.5 – 12.5 – 11.7 – 11.7 – 11.5 – 12.2

2017年:12.3 – 11.1 – 12.4 – 13.1 – 12.9 – 12.8 – 12.1 – 12.0 – 11.7 – 11.3 – 11.0

2018年:12.4 – 10.9 – 12.3 – 12.4 – 12.9 – 12.0 – 11.5 – 11.2 – 11.6 – 12.3 – 12.6

年々仕掛けのタイミングは早まっており、それに伴って時計も伸びている。

ただし2018年は残り6Fから先頭のタニノフランケルが大きく逃げており、他の馬は目視で残り3〜4F辺りからの仕掛けになっている。

また2017年は中緩みがかなり大きな超スロー、結果加速ラップとなり実質残り3F勝負。

おおよそ最後の直線が短い中山らしく、スピードの持続が求められるタフな3〜4F勝負が多い。

日月の現地天候が微妙で先週ほど早い馬場にはならず、中山らしいタフな馬場に戻るのか。

どちらにしろ長く脚を使えるロンスパできる馬を見極めたいところ。

1枠1番ザダル

前走はレコードを叩き出したヴィクトリアマイルと同じ日で超高速馬場、ペースが分散して極端なトップスピードは求められずタフに追って1着。

前々走はタフな馬場の中山で、大外枠でしかもスタート出遅れ、終始外を回されながら2000mの急坂で粘って差し切り1着。

3枠5番シークレットラン

時計のかかる馬場、かつペースが分散した中でのロンスパ戦なら大穴として面白い1頭。

3枠6番モズベッロ

典型的な道悪・急坂巧者、スタート出られれば。

4枠8番リオンリオン

恐らくハナを取って12秒前後の淡々としたペースで分散させる、だが最後に急坂がある中山では差される可能性の方が高い。

6枠12番ニシノデイジー

掛かりグセが一番ネックではあるものの、ある程度タフな馬場でペースも分散すれば掲示板内には来る。

まあこの馬は去年の札幌2歳Sでは勘で当てさせてもらっているし、皐月賞やダービーでも印打ってて個人的に応援している1頭。

7枠15番タガノディアマンテ

基本的に距離不安だが、外から良い位置を押されられればこのメンツなら悪くない。

8枠18番ランフォザローゼス

そこそこ時計がかかる馬場での先行がハマるタイプなので、大外枠は逆に出足伺いやすく期待は出来る。

事後書き込みだが印は以下の通りにした。

◎1ザダル

○18ランフォザローゼス

▲15タガノディアマンテ

△6モズベッロ

△8リオンリオン

△12ニシノデイジー

☆5シークレットラン

3連単フォーメーション◎○▲−全頭−全頭

レース振り返り

当日も一応午前のレース結果は確認していて、重馬場発表の割に時計は普通というのは確認していた。

極端な高速馬場では無いが、時計のかかる馬場でも無い。

その時点で、自分で書いた各馬の特徴を振り返ると☆5シークレットランや△6モズベッロ、◯18ランフォザローゼスは無しでした。

逆に△8リオンリオンは必要以上にはタフさを要求されない馬場だったので、逃げきれる可能性が上がっていた。

もちろん2サトノルークスがノーマークだったのでダメでしたが。

レースの方は14アトミックフォースがハナを取ったものの、テンの400m以外は終始12.0秒前後の典型的な平均ペースで予想通り。

繰り返すが思ったほど馬場は重くなく、とはいえ高低差のある中山なので外枠よりも内枠。

その点で◯18ランフォザローゼス、▲15タガノディアマンテは共に厳しかった。

2サトノルークスに関しては完全に素質の読み違い。

持続力は微妙だとダービー時には評しているが、戦績をよく見ると上がり3Fは全て34秒以上。

にもかかわらずレース内でそのタイムは1番か2番。

元々一瞬の加速やスピードは持ち合わせているとは分かっていたが、それに合わせて持続力もあるということが分かる。

しかもそのレースの大半が阪神ということは尚更タフさを持ち合わせていることが分かる。

当然そのレースの相手関係は重要なものの、今回のメンバーと内枠、2200mという距離を考えれば、といったところ。

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