2019/11/2 GII 京王杯2歳S

東京1400m芝・2歳・牡55.0kg牝54.0kg

2歳戦はなるべく全馬の全レースを見ておきたいところ。

1枠1番アポロニケ牝2 津村明秀54.0kg

前走は大外枠で前も取れず、ほとんど自分の競馬が出来ず度外視しても、やはり中山のような小回り&短い直線巧者か。

新馬戦の2着馬のクイックレスが次戦勝ち上がっての東京1勝クラスで惨敗しているし、適正は東京では無いかな。

2枠2番マイネルグリット牡2 国分優作55.0kg

戦ってきた相手関係を見ても強い馬が多く、ややスタートが悪く前半で脚を使っても、特に重馬場ではタフにスピードを持続できている。

ただパンパンの良馬場での経験がなく、トップスピード戦での能力は未知数。

3枠3番グレイトホーン牡2 藤田菜七子55.0kg

過去3戦全て最軽量の51.0kgの斤量ながら、そこまで突き抜けてはいないし、トップスピードというよりはタフな持続型。

4枠4番タイセイビジョン牡2 C.ルメール55.0kg

新馬戦でのコーナーからの強引なマクリや前走の届かずな差しを見るに、直線長い方が出し切れるので東京も距離延長も良い。

懸念はトップスピードがどうかだが、前走ではダントツの上がりを出せているので問題ないか。

5枠5番ヴァルナ牡2 スミヨン55.0kg

新馬戦ではやや外を回したが1600mまでは粘れていたし、前走も11.0秒台前半の脚を大きく減速すること無く使えていた。

ここ2戦ともスタートが良く、ハナや内を取れれば逃げ切りは十分にある。

6枠6番セイラブミー牝2 三浦皇成54.0kg

前走は過去一番前半が遅い流れで、時計が出そうな今回は厳しい。

7枠7番カイトレッド牝2 柴田大知54.0kg

新馬戦は超スローになったおかげで前が取れて残れた反面、前走は平均ペースで後ろに控えて脚を溜めるも、決定的な脚は持っておらず。

7枠8番ビアンフェ牡2 藤岡佑介55.0kg

函館での3戦は全て内ラチ沿いをロス無く立ち回りつつ、前で出し抜いての粘り込みばかりで、スタートも良くはない。

新馬戦でオータムレッドに差されたが、そのオータムレッドも先週東京1600mのアルテミスSでは見せ場なしと、東京は合ってないと思う材料が多い。

8枠9番カップッチョ牡2 江田照男55.0kg

前走はワンチャンスを狙ったが、あの馬場でスタート遅れては追走で脚を使いさっぱり伸びず。

ちょっとスピードで明確に劣ったかなと言う印象で、時計のかかる馬場での先行粘り込みの方が適しているかも。

8枠10番グランチェイサー牡2 田辺裕信55.0kg

新馬戦では11.4秒前後の脚を3F継続して差し切ったが、前走はスタート悪く道中もスローで馬群の中でかかりっぱなし、直線のトップスピードでも置いていかれ見せ場なし。

距離短縮自体は良いが、高速馬場のスピード戦に出し切れるかどうか。

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当日の馬場は極端ではないが高速馬場ではある。

スピード的に未知数な馬も多いなかで唯一5ヴァルナは結果がある。

あとは未知数とはいえ2歳Sで上がりを出せている上位人気2頭の2マイネルグリットと4タイセイビジョンかな。

◎5ヴァルナ

◯4タイセイビジョン

▲2マイネルグリット

馬単◎軸マルチ計4点。

レース振り返り

道中かかり気味で抑えていたにもかかわらず、直線では他を圧倒する末脚を見せてきた◯4タイセイビジョンが強かった。

あまりテンが良くなかった◎5ヴァルナも、上り坂での加速は良いものを見せたが瞬間的なものに留まった。

一方でテンの良かったビアンフェがハナを取り予想以上に粘って驚いた。

10グランチェイサーも粘って◎5ヴァルナを差し返す勢いだったので、トップスピードは劣るものの持続力は見せてきた。

明確に落ちてしまった▲2マイネルグリットは結果的に高速馬場は厳しかったのかもしれない。

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